食いしん坊が行く! 新世界串カツ紀行
2006/10/21
大阪・新世界といえば串カツの本場!ソース2度漬け禁止など独自のルールがあることでも有名ですよね。しかし、大阪に住んでいながら新世界で串カツを食べたことがない!って人、けっこう多いみたい。恥ずかしいながら実は私もそのひとり。そこで今回自称食いしん坊キャラの私、ヨネが串カツとは何たるかを徹底レポート!!
今回の案内役は創業昭和4年の老舗、だるま・通天閣店主任の原田さん。串カツ店の主任さんと聞いて「どんなイカツイ人が来るんやろ」と内心ドキドキしてたけど、 笑顔が優しい男前でホッと一安心。
案内された席につくと「ドリンク何しましょ?」と威勢のいい声が飛んできた。とりあえずビールで乾杯!この雰 囲気で飲むキンキンに冷えたビールは格別です。
串ネタを数本頼むと小皿に盛られたキャベツが登場。ハテナ顔のヨネに「キャベツは無料・おかわり自由ですんで! 突き出しみたいなもんです!」と原田さん。なるほど、あっさりしたキャベツを箸やすめに食べれば、お腹にも優しいですよね。 そうこうしているとオーダーした串がジューシーな衣に包まれ、ヨネの前に!!

主任の原田さん えらい男前や!!
そして既にヨネの口からは大量のヨダレが…。「ざくっとソースに漬けていっちゃって下さい! あ、ソースは2度漬け禁止ですからね!」そう、この界隈では常識のこのルール。ソースを他のお客さんと共有する故の衛生上の問題なんだそうです。
「味はどないですか?」「めっちゃおいしいです!!」串を含んだ口をホクホクさせながら答えるヨネ。ほんと、串の衣とソースの相性が絶妙なんです。これらのレシピは創業当時から変わらない伝統なんだそう。そして一般社員でも配合法を聞かされていないんだって。こうしてこれからも「だるまブランド」が守られていくんですね。
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| 兄ちゃんごっつぅ真剣やわ!! | 有名人のサインだらけや! |
新世界でみつけた昔ながらの遊戯場
新世界からの帰り道、今や珍しくなったパチンコの原点ともいえるスマートボールを発見! よーし、とチャレンジしてみたものの全くダメなわたし…。「そんな難しいゲームやないはずやぞ」と立ち上がったのは同行していたカメラマンMさん。ゲーマーの血が騒ぐといわんばかりに出るわ出るわの大フィーバー! どんどん玉が増えていくではありませんか。ここで黙って見てられないのが負けず嫌いのわたし。Mさんが出した玉で再度チャレンジ。すると…出るわ出るわの大フィーバー(笑)。玉を弾くだけという簡単なゲームなので、普段全くゲームをしないわたしでも楽しめました。しかし、はまってしまうと抜けにくいので注意! 皆さんもぜひ一度体験してみては?
ワンポイントチェ〜ック!! 変わり種串もうまいで!!
わたしが気に入ったのはトマト。がぶっと一口で食べると口の中に甘みが広がり癖になる味! ヘルシーなので女性にはおすすめ。また、濃厚なチーズやもちには特製のタレではなく、塩であっさりと食べるのがオススメ。もちろん他の串もはずれなしで、いくらでも食べられちゃうので、食べ過ぎに注意!
これが大阪の誇り どて焼きや!
串かつ屋では定番メニューとして大人気の「どて焼き」。大阪生まれの料理で、牛のすじ肉を味噌やみりんで時間をかけて焼いた(煮込んだ)もの。「どて焼き」の名前の由来はというと、鉄板の縁が土手に似ていることからという説があれば、最初に味噌を土手のように縁に塗るからという説もある。さらに、皆さんよくご存じの「カキの土手鍋」からきたという説も有名。
だるま豆知識
2000年頃、だるま店主の病気のため閉店の危機に陥った際、かねてよりだるまによく足を運んでいた俳優の赤井英和氏が、後輩を修行させ店を引き継がせた。それ以降見事にだるまは復活を遂げた。ちなみに人気メニューである豚カツの上にキムチを乗せたものは赤井氏が考案したものなんだとか。
厳選 だるま自慢の串ネタ
「串カツ だるま」各店鋪データ
通天閣店
大阪市浪速区恵美須東1-6-8 電話06-6643-1373
本店
大阪市浪速区恵美須東2-3-9 電話06-6645-7056
ジャンジャン店
大阪市浪速区恵美須東3-4-4 電話06-6636-7729
道頓堀極楽商店街店
大阪市中央区道頓堀1-8-22 サミー戎プラザ7階 電話06-6213-8101
なんば法善寺店
大阪中央区難波1-1-4 電話06-6211-8112
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