週刊大阪日日新聞

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2018/10/27

阪南大生 リヤカー引いて募金の旅 

東日本大震災で被災した子どもたちのために


▲チャンネルスクエアの平学代表理事に寄付金を手渡す池田さん(右)

 阪南大学(大阪府松原市)国際観光学部3年の池田剛大(たかひろ)さん(21)は大阪市から福島県二本松市までの約840キロm間をリヤカーを引きながら歩き、その間で寄付金を募る旅で集まった11万7000円を、同市で子どもが利用できる屋内遊び場を運営する「チャンネルスクエア」(平学代表理事)に寄付した。

 池田さんは東日本大震災で被災した子どもたちのためにと旅を企画、8月5日に大阪市を出発。リヤカーを引きながら国道や山道を歩き、9月15日に二本松市に到着、約840キロを踏破した。途中、駅前や街頭で「福島のために」と書かれた募金箱で寄付金を募った。

 旅中は公園を探して宿泊したが雨の日は、屋根がある公園を探すのが大変だったという。

 池田さんは「辛かったが、最終的に子どもたちの笑顔を見られてよかった。とてもいい経験になりました」と話した。


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