週刊大阪日日新聞

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2018/9/15

新感覚納骨堂が話題 ロッカー式でも仏壇式でもない

大阪 みやこ霊廟


▲ゆったり参拝できる新感覚の納骨堂=大阪みやこ霊廟

 土地の少ない都心で増加しつつある納骨堂。主流は「ロッカー式」や「仏壇式」など納骨スペースが集合しているスタイルだが、参拝者が重なると気を使うという意見も。込み合う彼岸ともなると、こうした悩みに拍車がかかる。そこで注目されているのが「個室式礼拝場」を採用している、大阪みやこ霊廟だ。7つの礼拝室は広く仕切られ、人目を意識することなく落ち着いて先祖と向き合える。昨年のオープンから、ゆったり参拝できる新感覚の納骨堂として人気が高い。

 納骨堂でありながら、お墓感覚でお参りできる点も魅力だ。それぞれの礼拝室には、供花や焼香を準備した墓石を設置。ICカードをかざすと、ご遺骨と銘板が目の前に現れる。駅に近く冷暖房も完備、バリアフリーも万全という納骨堂のメリットはそのままに、お墓ならではの本格的な参拝も両立した。

 来園者からは「納骨について考えるだけでも供養になると感じます」という声も聞かれた。親戚が集まるこの時期、改めて納骨について話し合ってみてはいかがだろうか。


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