週刊大阪日日新聞

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2018/6/9

土日も依存症電話相談 

6月から、府がホットライン

 大阪府は6月2日から、土曜日、日曜日に依存症全般に関する電話相談を受け付ける窓口「おおさか依存症土日ホットライン」を開設した。アルコール、薬物、ギャンブルなどの依存症について、本人や家族の相談に乗る。対象は府内在住者。相談は無料(通信・通話料は相談者が負担)。

 府の委託を受けた依存症専門の民間の精神科病院で、依存症の知識を持つ相談員が相談を受ける。医療機関の情報を伝達したり、借金の相談に関しては弁護士や司法書士の窓口の情報を提供する。

 これまでは平日に限って保健所や府こころの健康総合センターなどで相談を受け付けていたが、相談しやすい環境を整えた。

 府地域保健課の担当者は「依存症は『否認の病気』と言われ、本人からの相談は少ない。家族からが多いが、相談先が分からない人も多い」と話し、5月24日にはJR大阪駅周辺などで窓口の周知活動に取り組んだ。

 同ホットラインの専用電話は0570(061)999、毎週土曜日、日曜日の午後1時〜同5時。


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