週刊大阪日日新聞

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2018/6/9

水上、高く華麗に 

大川で全日本フライボード


▲水しぶきを上げながら華麗に飛ぶホバーボード部門の選手

 新たな水上スポーツであるフライボードの「全日本選手権2018」(実行委主催)が5月26・27の両日、中央区の川の駅はちけんや前の大川を舞台に開かれた。大阪では初の開催。都心のビルなどを背景に選手たちは水上を高く舞い上がり、回転するパフォーマンスなどで観戦者を魅了していた。

 フライボードは、新たなマリンスポーツで水上バイクから噴出される水をホースを通してボードの下から噴射し、その水圧で空に浮く。回転や上下左右と動き回り、水に潜って再浮上するといった技もある。

 大会は、フライボードのプロ、レディース、ベテランズ、U15の4クラスのほか、ホバーボード、ジェットパックの部門があり、35人が出場した。

 26日は予選があり、選手はバランスを取りながら自由自在に水上を浮遊し、高く舞い上がってぐるぐる回ったりしてアピール。見物客はその妙技に感心しながら、カメラに収める姿も目立った。

 馬野友秀大会実行委員長は「魅(み)せる要素の多いスポーツ。都会でできる場所は少なく、大阪の風物詩になれば。競技人口を増やすためにも、多くの人に見に来ていただきたい」と呼び掛けた。

 27日は、同会場で決勝などが行われた。


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