週刊大阪日日新聞

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2018/3/24

ビジネスプランを作ろう 四條畷学園生に出張授業

日本政策金融公庫


▲「若者ならではの自由な発想と創造力を養ってください」と話す比留間さん

 日本政策金融公庫大阪創業支援センターは3月14日、大東市学園町の四條畷学園で同学園の高校生を対象に「ビジネスプラン作成サポート」(実践編)の出張授業を行い、講師を務めた同センター所長の比留間大輔さんは「良いプラン作成のためにはみんなで知恵を出し合い、意見が食い違っても相手の意見を尊重することが大切」と呼び掛けた。

 同金融公庫は「活力ある日本を創り、地域を活性化するためには次世代を担う若者の力が必要」との考えから起業教育を推進。毎年、高校生ビジネスプラン・グランプリを開催している。

 比留間さんは、「きょうはアイデアからプランを立て、実際にビジネスプランを立てましょう」と提案し、実際に「商品・サービス」「顧客」「必要な経営資源(ヒト、モノ、技術・ノウハウ)」「収支計画」―の4点からビジネスプランの作成方法を分かりやすく紹介した。

 そして生徒らに具体的に「コンビニ経営者になったらどんなメニューを揃えますか」「ターゲット向けの商品イメージは」と具体的な回答を求めると、生徒からも「インスタ映えする商品を揃える」「AI(人工知能)アプリを活用した料理メニューの提案」「スマホを活用したアニメによる語学学習」「VR(仮想現実)を活用したダイエット」など新しいビジネスプランが示された。

 比留間さんは、「考えに詰まった時は、相談・情報収集し、できたプランを人前で発表してみることが大切。私たちもプランのブラッシュアップに協力しますので、高校生ならではの創造性あふれるビジネスプランを期待しています」と励ました。


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