週刊大阪日日新聞

大阪市(北・都島・城東・旭・鶴見区)・守口市・門真市
(社)日本ABC協会加盟紙 251,012部

2018/1/27

大阪を、日本を、そして世界を変えるトップの決意∞C

何歳になっても脳は活性化できる

一般社団法人 美脳力アカデミー協会 代表理事 大河原 幸子さん


大河原さんのMISSION
速読を通じて、幸せの輪を広げていく。

 2013年に美脳力速読教室を開講し、4月で丸5年を迎える。もともと速読を学び、09年に中崎町で念願の薬膳カフェと速読教室を開店したが、1人で切り盛りしていたこともあって過労で倒れ、店を閉めて療養することになった。

 そこから人の縁もあり、資金がない中でも再び速読教室を始め、現在は神戸や京都など計6校となった。ゼロから「覚悟を決め、プラスしかない」との気持ちになれたのも、速読のおかげだ。

 速読は、本を速く読めるだけでなく、潜在能力を高めることにつながる。トレーニングでアイデアやイメージをつかさどる右脳を使い、脳を活性。ポジティブ思考が習慣化し、集中力、記憶力をアップ。動体視力の向上でスポーツに生かす人、眼筋を鍛えることで視力回復の例もある。

 生徒は小学生から70代と認知症予防で来られる人もおり、「人生が変わった」「仕事の処理能力が上がった」との声も聞く。人間の脳の可能性は計り知れない。何歳になっても脳は活性化できる。

 速読をツールに人を輝かせ、個性を生かす。「これがやりたい、こういう自分に」との自己実現のスピードを早める。そのお手伝いで「幸せの輪を広げていく」ことが私の使命だ。

 「美脳力」という株式会社を立ち上げた。南堀江の入居ビルの4フロアを借り、エステや整体などの美容シェアサロン、カルチャースクールを運営している。

 昨年9月には「ビジネス堀江倶楽部」を始めた。現在は約140人の会員がおり、カフェスペースを設け、交流会やセミナーなどを開催。経営者の横のつながりを進め、企業間のコラボレーション、世界に通用する起業を生み出したい。

 ビル全体を発信基地として、ここに来れば元気になるパワースポット≠ノなればと思う。自分の使命に気付きくことで、平和の発信になり、結果的に社会貢献につながっていく。将来は社会活動に専念したい。

今年の抱負
入居ビルを発信基地に、関わる人たちが活躍し、世界にはばたく起業家などを輩出へ。
株式会社 美脳力

大阪市西区南堀江2―5―1 エイトビル南堀江
電話06(6648)8267
協会で美脳力速読教室を運営し、生徒、インストラクターを育てる。「美脳力」ではイベントや薬膳教室などを開催。同ビルで美容シェアサロンの運営などを行うほか、経営者らが交流する会員制の「ビジネス堀江倶楽部」の運営を手掛ける。


M&A戦略アドバイザーとして中小企業に注力

株式会社 ユニバーサルホールディングス 社長 北野 明信さん


北野さんのMISSION
人のやらないことに挑戦し、社会に貢献する!

 後継者不在で引退、清算する中小企業の経営者が増えてきている。これから団塊の世代の社長がどんどん引退していくため、第三者に事業を引き継ぐM&A(企業の合併・買収)が注目され、マーケットも活性化してくるのではないか。消えてなくなっていくであろう事業を商品化し、買いたい人につないでいきたいと考えている。

 専門会社が手掛ける大手企業に対し、中小は「放ったらかし」になっている。中小企業は全国に300万社あり、60歳以上の経営者がうち半数を占める。さらにそのうち、7割に当たる約100万社は後継者がいないと推測されている。現在は金融緩和の時代ではあるが、後継者がいなければ金融機関も融資は慎重にならざるをえないだろう。

 マーケット規模は相当なものだ。だが、自分の会社が売れると理解する経営者はまだまだ少ない。経営者が70代で、黒字会社だったとしてもそのまま消えてしまっているのが現状だ。清算してしまった後に「もったいない」と悔やむケースも多い。

 当社が保険代理業として独立、創業したのは1983年で、10年前から経営コンサルティングを始めた。それぞれの業務が複雑になり、他社との合併もあって昨年12月には法人体制を整備。私はM&A戦略アドバイザーとして、業務に当たっている。保険事業を営んできたので、数十年来付き合ってきた顧客や同業者から精度の高い情報を得られるのは強みだ。

 事業を承継する従来のM&Aに、今後は税務上のメリットも発生するので不動産をM&Aで売る手法も加わってくるのではないか。そうするとマーケットはさらに拡大し、当社が貢献できる範囲もさらに大きくなると考えている。

今年の抱負
主催するM&Aスクールを活性化させ、協業できるM&Aアドバイザーを増やす。
株式会社ユニバーサルホールディングス

本社・堺市中区深井清水町4022番地2 4階
電話072(275)5115
M&Aの仲介業務や事業承継、財務改善・資金調達支援など。


パンケーキで幸せを届けたい

株式会社gram 社長 田 雄さん


田さんのMISSION
海外進出と店舗拡大を進める。パンケーキの見た目と味の両方にこだわり続け、お客さまに幸せを届ける。

 今年は海外進出と店舗拡大を進めたい。知名度とブランド力を生かして、たくさんの人に良い商品を提供していく。現在の店舗の形態は「イートイン」だが、テークアウトや物販ができる店をつくっていきたい。

 現在店ではレギュラー商品のパンケーキだけでなく、季節ごとの商品を出し続けている。看板商品のふるしゅわ食感≠フ「プレミアムパンケーキ」や、ご当地メニューも展開し、喜んでもらっている。安心感を大事にしながら、飽きさせないことが大切だ。働く側は「いつも笑顔とパンケーキ」をキャッチフレーズにしている。 パンケーキを通して幸せを届けたい。喜んでくれる人が増え、自然とそういう気持ちになった。もっと良いものを作ろうと進化したのが現在のパンケーキだ。スイーツは見栄えで勝負しがちだが、味にもこだわることが重要だ。

 仕事で大切にしているのは間違いを繰り返さないことと、良いことは実践することだ。スピード感も忘れていない。ただ逆境はたくさんあった。そこで悔しいと思えるかが大事だ。最初は南船場で17坪くらいの店から始めた。お客さまは来ず、商売は甘くはなかったが、がむしゃらだった。プレミアムパンケーキが話題になり、足を運んでいただけるようになった。いつの間にか一緒にやりたいという方が増えて全国に広がっている。

 会社の状況を登山に例えるなら、準備が整い、これから登り始めるところだ。見たことのない景色や人との出会いが待っていると感じる。海外進出や店舗拡大は「頂上」ではなく、通過点だと思っている。頂上では、今は思い付かないような事業をするかもしれない。

 今年を一文字で表すならgram(グラム)の頭文字の「g」にしたい。グラムは僕の人生を大きく変えた。

今年の抱負
会社の状況を登山に例えれば装備と準備は整った。山の頂上を目指していきたい。
株式会社gram

大阪市北区曽根崎2ー1ー12 国道ビル ラ・オカシオン701
電話06(6366)8088
パンケーキを中心に、フレンチトーストやサンドイッチを提供する「gram」を2014年4月から運営。店内は緑色を基調とした、落ち着いたナチュラルな雰囲気。2017年11月現在の契約は57店舗。


医療・食事・運動で理想的なライフスタイルを

株式会社JAST conditioning 代表 矢吹 輝さん


矢吹さんのMISSION
生活習慣病の予防こそ健康への第一歩。病気になって慌てるのではなく、病気にならない体づくりをするのが理想的です。生活習慣病をなくし、健康寿命を伸ばします。

 日本は世界でもトップを走る超高齢化社会を迎えています。私たちはいつまでもイキイキとした人生を送っていただける健康寿命を大切に皆さまのサポートをしてまいりたいと思っております。

 「健康」とは、心のなかにある不安や悩みなどを克服し、未来に対する前向きな気持ちを持てる状態だと思います。前向きな思考には健康な身体が必要です。

 私たちYabuki Life Styleは、栄養たっぷりの食事(Food)▽自分に合った運動(Fitness)▽健康のための医療サポート(Medical)、これらをバランスよく取り入れた生活が大切だと考えています。でも、自己流でやろうとしてもなかなか難しいものです。

 そんな疑問や不安に対して、 管理栄養士・フィットネストレーナー・医師が健康で素晴らしい毎日を送るために皆さまの体を、サポートさせていただきます。

 私どもでは、専門のパーソナルトレーナーが指導し、管理栄養士や医師とも連携をとりながら、皆様の体調管理をサポートさせていただきます。

 そのために3コースを用意しています。初めてエクササイズ(運動)に取り組む方向けの「初心者コース」。少ない負担で、身体の機能改善を目指す「体幹/ファンクショナルトレーニング」、ダンベルなどを用いて筋力アップを目指す「筋力アップコース」です。

 そして「栄養」の源、食事も大切です。私たちが口にする食事には、健康や美容にいい栄養素がたくさん含まれています。管理栄養士に何でもご相談ください。

今年の抱負
いつまでもイキイキとした人生を送っていただける健康寿命を大切に皆様のサポートをしてまいりたい。
株式会社JAST conditioning

大阪市城東区成育4−20−16(やぶきクリニック2F)
電話06(6931)5707、
06(6931)3737(やぶきクリニック)
医療・食事・運動で皆様の健康をトータル管理し、いつまでもイキイキとした人生を送っていただけるようサポートする。


外部専門家とのネットワーク構築へ

弁護士法人 京阪藤和法律事務所 代表社員 松藤 隆則さん


松藤さんのMISSION
人と情報が集まり成長する法律事務所を目指す。倫理法人会の会長として大阪を元気にする。

 京阪藤和法律事務所は私の同期と後輩の8人で構成していたが、初めて司法修習生を面接して今年1月に迎え入れた。9人目の弁護士を迎えるに当たって「人と情報が集まり、成長する法律事務所を作りたい」と考えた。私たち弁護士をはじめ、外部専門家の税理士、社会保険労務士、行政書士、司法書士、コンサルタントなどとネットワークを構築し、クライアントをサポートする。

 中小企業はいま、事業承継の問題に直面して廃業が増えている。赤字部門をきちんと整理し、利益が出る体質になれば、経営者の息子や優秀な従業員へ内部承継できたり、企業の合併・買収(M&A)の外部承継につながる。大阪は中小企業が集積しており、弁護士として今後力を入れたいテーマだ。

 私は昨年9月に大阪都島区倫理法人会の9代目会長に就任した。経営者モーニングセミナーを開催している。日本の技術力をけん引してきた大阪をもっと元気にしたいと思う。そのことが中小企業を助けることになる。倫理法人会の昨年のテーマは「新≠ノ挑む」だった。その「新」の字を、正月に書き初めした。法律事務所の組織化を進める意味でも「新」を今年の私の決意の漢字にしている。

 私が弁護士を目指したのは、司法書士の父親の姿を見て育ったことが大きい。人のために仕事をしたいと思った。父は剣道6段、伯父は7段であり、実家には道場があった。その影響を受けて私も小学生の頃から剣道を始め、大学生の頃、3段になった。実は弁護士と剣道には共通点がある。1対1で勝負する点だ。剣道で培った「目力」は弁護士としての説得力につながっている。

 ちなみに、私の顔は前大阪市長で弁護士の橋下徹さんに似ているとよく言われる。橋下さんは大阪で実行力に定評があり、橋下さんと似ていることで交渉が円滑に進むこともある。

今年の抱負
常に変化し続ける。今年の漢字は「新」
弁護士法人 京阪藤和法律事務所

大阪市中央区北浜3ー2ー12 北浜永和ビル5階
電話06(6226)0032
2009年4月創設。弁護士9人在籍。京都市上京区に京都事務所がある。



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