週刊大阪日日新聞

大阪市(北・都島・城東・旭・鶴見区)・守口市・門真市
(社)日本ABC協会加盟紙 251,012部

2018/1/13

大阪を、日本を、そして世界を変えるトップの決意∞@

エネルギッシュな五苑集団 社員の成長が楽しみ

五苑マルシングループ 代表 川辺 清さん


川辺さんのMISSION
食処大阪から五苑マルシンの食文化≠全国に発信しながら、お客様と社員が喜びを共有できる、より良い店舗運営を追求していく

 五苑マルシン・グループは「素直」「情熱」「感謝」「スピード」「ロマン」 を基本理念に、「負けたらあかん、勝つ!」 を合言葉に前進するエネルギッシュな集団です。その集団は着実にチカラをつけており、私が毎朝、出社する際、頭に浮かべるのは社員の顔で、日々成長する社員に会うのが楽しみです。

 現在、焼き肉、ホルモン、中華など15業態で、約200店舗を全国展開しており、東京の店舗展開に力を入れています。昨年は3店舗を新たに開店しました。2020年の東京オリンピックをにらんだ対応です。今年も物件など条件が合えば、出店を進めていきたい、と考えています。

 店舗を展開していく上で有能な人材は欠かせません。社員の成長には、本人の自覚が第一ですが、会社として教育システムの確立、力を発揮できる環境整備や出番を与えること、などの支援体制も必要です。

 優れた接客サービス行う社員の技量を認定する、七つ星の称号制度もその一環です。最高ランクの七つ星の社員は2人おり、五つ星の段階で女将(おかみ)になっている女性従業員は現在100人ほどいます。

 また、人前で話す訓練として毎月、弊社施設の「情熱ホール」で社員講演会を開いています。100人余りの店長の前で、2人が順に登壇、1人15分の持ち時間でスピーチをしてもらっています。自分の考えをきっちりと伝えることは、店舗運営に大切です。講演会を通じ、社員の素晴らしさを再発見し、頼もしく感じることがあります。こうした社員に囲まれ「私は幸せ」だと感謝しています。

今年の抱負
グループ全従業員に愛情を注ぎ、成長の手助けをしていく
五苑マルシングループ

大阪市中央区内本町1−1−8
電話06(6944)2292 
FAX06(6946)9188
五苑マルシン株式会社、株式会社かわべフードサービス、ヒューマンアラウンド株式会社、株式会社ユニークファーストの4社でグループを構成。飲食店経営、飲食店のFC事業、飲食専門の人材紹介業、ケーキ・菓子類の製造販売など


地域密着の住まいのエキスパート ニーズを先取りした家づくり

大宝グループ 会長 野田 武臣さん


野田さんのMISSION
住まいづくりを通じて、豊かな社会の実現に貢献していきたい。

 グループの中核となる大宝建設の昨年は、住宅ローン金利が過去最低水準(変動金利で0・5%前後)を推移している追い風もあり、例年以上に忙しい1年でした。住宅ローン金利は日銀の金融緩和策や銀行間のローン獲得競争もあり、今年も低金利の状態が続くことが予想されます。

 その一方で土地の確保が難しくなっており、工場跡地なども住宅地の物件として取り扱っています。今以上に地域密着の取り組みを強めることで、お客さまが求める良質な住宅を提供していきたい。

 弊社は分譲地の販売から設計、建築、リフォーム、建て替えまで、住宅に関することならすべて対応できる住まいのエキスパート≠ニして、重量鉄骨住宅を中心に、弊社ならではの家づくりを提案しています。

 震度7の地震にも耐えることができる、優れた耐震性も大きなセールスポイントになっており、筋交いを壁の中に入れ込むことで耐震性を高めています。

 グループの事業を発展させていくには、世の中のニーズを先取りして具体化していくことが大切です。

 それには社会の変化を敏感に感じ取ることが必要で、グループ全従業員がそうした意識を持って仕事に励むようにしていきたい。

今年の抱負
 昨年、好評だった「オープンロフト」のように、従業員の新しい発想を職場の活性化につなげていきたい。高級老人ホームの建設、資産運用策として提案する分譲マンション・住宅の建設なども計画しています。
大宝グループ

大阪府門真市下島町30−16
電話072(885)8881
FAX072(885)8884
【事業内容】建設業。分譲・建売住宅、分譲マンション、高級有料老人ホームの設計、施工、販売。損保代理店


マッサージチェアで世界の人たちの健康を

ファミリーイナダ株式会社 社長 稲田 二千武さん


稲田さんのMISSION
専門メーカーとして研究開発に力を入れ、世界の人々の健康に役立つ企業として成長させる
「マッサージチェアを一家に一台」を早期実現し、予防医療の充実と医療費削減に貢献する
鳥取県大山町などで取り組んでいる、地域活性化事業を拡大していく

 1962年の創業以来、マッサージチェアを「日本が生んだ文化的健康製品」と位置づけ、「一家に1台」の普及を目指してきました。その実現のためには、魅力的な製品を世に送り出すことが必要ですが、「いよいよ一家に1台の時代がやってきた」と手ごたえを感じています。

 その原動力になっているのが、昨年発売のルピナスシリーズです。世界初のシステムを2つも盛り込んでおり「画期的な機種」と喜ばれています。

 その1つはAI(人工知能システム)の搭載です。筋肉の形や大きさ、その時のこりに合わせて人工メカが最適な治療をしていく、というもので、もう一つの「世界初」の取り組みは「通信ネットワーク」の搭載です。

 AIと通信を融合させることで、利用者個々の健康チェックを瞬時に行うことができるシステムで、利用者がウェアラブルデバイス(体に身に着けることができるコンピュター機器)を腕に巻いていれば常時、脈拍、血圧、消費カロリーなどが計測され、「イナダMEDICAL AIクラウド」を通じて専門医師らのアドバイス情報を瞬時に入手できるシステムです。

 家族の健康管理の面から大きな成果が期待されており、日本の医療費が年間40兆円といわれる中、国の予防医療充実の取り組みにも貢献できると考えています。


イナダ ルピナス
今年の抱負
「ファミリーイナダのマッサージチェアで健康になった」という喜びの声を世界中に広げていきたい
ファミリーイナダ株式会社

大阪市淀川区西宮原2−1−3 ソーラ新大阪21 14階
電話06(4807)9111(代)
FAX06(4807)9184
【資本金】1億円
【年商】150億円(2017年3月期決算)
【社員数】450名
【事業内容】マッサージチェアの製造販売


圧倒的低価格の個別指導塾で指導品質日本一を目指します!

新教育総合研究会株式会社 代表取締役 福盛 訓之さん


福盛さんのMISSION
社員満足度、顧客満足度、個別指導塾規模、圧倒的指導品質の日本一を実現します

 起業してから25年、個別指導キャンパスは現在では関西最大級の塾へと成長しました。この成長における原動力は、経営理念、教育理念が全ての社員に浸透していることにあると感じています。経営理念という美辞麗句のお題目と考えている会社もあるでしょうが、私たちは違います。ここで全文を紹介しましょう。

 「教育を通じて顧客、社員を幸せにします。 社員の心と生活を豊かにします。 事業を通じて全人幸福社会の実現に寄与します。 三方よしの精神(売り手よし、買い手よし、世間よし)を大切にします」

 これこそが、私たちのミッション。その実現のために大切なのが「高い倫理観」と「志」を持って仕事に 取り組む姿勢です。豊かになりたいという願望も、私利私欲では決して達成されません。「利他の心」をもって初めて、人生が輝き始めるのです。当社はそんな社員たちの集合体であるからこそ、ここまでの成長を果たせたと思っています。

 もちろん私自身、経営理念や企業フィロソフィの浸透に注力しています。常に社員の心のベクトルを一つにすることを実践。全体研修では全社員に向けて、私の経験を具体的に話すことを心掛けています。全社員が経営者としての観点を共有することで、指導品質、教室規模の日本一が目指せると思っています。

今年の抱負
質の高い教育で生徒の夢をバックアップします!
新教育総合研究会株式会社

【本社】大阪市北区東天満1−10−12
 エルエスト不動産天満ビル2階
在籍生徒数約13,000名の「個別指導キャンパス」を2府6県で約300教室展開


大阪の「元気」を世界に向けて発信

カナオカグループ  代表 金岡 重雄さん


金岡さんのMISSION
社員、企業、社会に喜ばれ、役立つ企業として発展
社会貢献活動の輪を広げ、東大阪から世界に向けて「元気」発信
一生懸命、人生にチャレンジしている老若男女の応援を

 大阪から世界に向けて「元気」を発信していきたい、という気概を持って、企業経営だけでなく、さまざまな社会貢献活動に取り組んでおり、昨年はそうした努力が結果として表れ、記念すべき年だったと思います。

 特に印象に残っている出来事は、昨年10月に関西経済人100人を引率して「四合わせツアー」と銘打った四国、淡路島の視察ツアー(1泊2日)を行い、たくさんの方々に喜んでいただいたことですね。洋ランの品種改良で世界的に知られる徳島県美馬市の河野メリクロン、淡路島で地域活性化事業を展開しているパソナグループなど、日本を代表する企業の取り組みを視察。「大変勉強になった」といった感想が寄せられています。

 カナオカ機材を中心とした企業経営も順調です。前年対比の利益で5〜10%増えています。新規の顧客も増えており、仕事内容とともに担当社員が人間的に信頼されたのが、受注につながっています。社員の「人間力」の育成には、これからも力を入れていきたい、と考えており、月刊雑誌「致知」の読書会を始めたのもその一環です。

 今年は国際化の流れに対応した取り組みを強めていきたい。来年、東大阪市花園ラグビー場で「ラグビーワールドカップ2019」が開かれることもあり、私の地元の東大阪でも国際化の機運が高まっています。グローバルな視点から社会貢献の輪を広げていきたいと考えています。

今年の抱負
グローバルな視点から「三方よし」※の精神で社会貢献活動の輪を広げていく

※近江商人の教え。売り手、買い手、世間、いずれにもプラスになるように行うこと

株式会社 カナオカ機材

東大阪市御厨東2−10−1
電話06(6787)1440、FAX06(6783)0393
【事業内容】カナオカ機材、カナオカエステート、海遊工房の3社でカナオカグループを形成。
冷凍・冷蔵・空調施設の温度管理、厨房・店舗関連機器卸販売、商業施設の企画・設計・施工、不動産、貿易事業


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