週刊大阪日日新聞

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2017/11/11

焼酎、パン、みそ… 

門真レンコン 多彩な商品開発進む


▲門真レンコンを使った商品

▲レンコン商品をPRするカドマルシェ代表の大西康弘さん

 門真市では「門真レンコン」をキーワードに、焼酎をはじめ、うどん、パン、みそ、巾着など多彩な商品がこれまでに誕生し、現在も新商品の開発が進んでいる。今夏には、後の世代にも誇れる「明るく豊かな未来を創造する」を目的に、商品開発に携わる市内飲食店店主や小売商売人、ものづくり企業社長らが参加して「門真れんこん未来創造プロジェクト」が発足した。

 刻んだレンコンが入ったロールケーキ「蓮根(はすね)ロール」を手掛ける羽田一雄さん(パティスリーエルブランシュ オーナーシェフ)は、「(門真の)誰もが門真レンコンを1度は口にしたことのある食材にしたい」と意気込む。

 10月中旬に行われた「大阪勧業展」にレンコンのパウダーや味噌などを開発した大西康弘さん(カドマルシェ代表)が参加し、レンコン商品をPRした。すると多数のバイヤーや商工関係者らの問い合せが殺到するなど反響は大きく、大西さんは「レンコン一つでこれだけの商品があることで、門真の自慢が外へ広がっていく」と実感を語った。

 さらに11月5日には生活創造館アズ(門真市江端町)で、市内のレンコンを使った商品を多数取りそろえた「アズの門真もん」がスタート。同店GMの荒木圭さんは「何年も前から客のニーズがあった。これを機に若い人にもレンコンと門真の良さを知ってほしい」と希望を抱く。

 これほど多彩な商品に溢れ、販路や接触機会も拡大している門真レンコン。市民の間で本当の門真の自慢≠ニして話題になる日もそう遠くはないだろう。


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