週刊大阪日日新聞

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2017/9/30

買い物客らAED体験 

イオン大日で救急フェア


▲救急隊員の指導を受けながら心臓マッサージで心肺蘇生法を学ぶ子どもら

 「救急の日」にちなんだ「救急フェアin大日」(守口市門真市消防組合主催)が、守口市大日東町のイオンモール大日1階サニーコートで開かれた。消防本部、守口消防署、門真消防署の救急隊員ら約20人が買い物客らにチラシやポケットティッシュを配り、119番の適正利用などを呼びかけた。

 管内の救急車の出動件数は昨年、1万6319件に達し、毎年増加し続けている。同消防組合では日頃の心がけで病気やけがを防ぐことができる「予防救急」の重要性を訴えることで、救急医療の適正利用につなげてもらおうと9月9日に開催した。

 同フェアでは心肺蘇生法や自動体外式除細動器(AED)を取り扱う体験イベントがあり、家族で参加した折田未來さん(10)と陽樹君(7)は「初めて心臓マッサージを体験できて楽しかった」と喜んでいた。消防士長の五條孝彦さんは「万が一の場合に救急車が不足する事態にならないように、この活動を救急医療の適正利用につなげたい」と話した。


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