週刊大阪日日新聞

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2017/9/30

豪栄道関が実る 

寝屋川で「田んぼアート」見ごろ


▲力士像と「ネヤガワ」「サイコー!」の文字が浮き上がった田んぼアート

 大相撲の大関豪栄道など、寝屋川市出身の力士の活躍にちなみ、力士をモチーフにした「田んぼアート」が同市内の農園に登場した。秋場所のさなか、地元でも熱が高まる大相撲人気を色鮮やかに後押ししている。見頃は今月末まで。

 「農業を身近に感じてもらいたい」と、「南農園」(同市成田南町)を所有する南保次さん(55)が2013年に始めた。キャンバスはテニスコート約6面分の水田で、住民や地元の摂南大生らスタッフ約100人で植えた苗が育った。イラスト部分は「紫苗」という古代米、緑色部分はもち米を使い、鮮やかなコントラストを表現している。

 南さんは「農地は生産だけでなく、大水のときはクッションにもなる。イラストに癒やされ、同 時に多くの役割にも目を向けてほしい」と話している。

 観賞のため、9月末まで農園に隣接する老人ホーム「ぽぷら」の屋上を一般に開放している。午前10時から午後4時。問い合わせは電話072(831)8383。


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