週刊大阪日日新聞

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2017/8/26

イートインに 「ふれあいのお店」

守口市役所のコンビニ


▲守口市役所に試行オープンした「ふれあいのお店」

 守口市役所(京阪本通2)の1階にあるコンビニエンスストア「ローソン」には、食堂代わりに利用されているイートインがあるが、その一角を使って8月7日に、障がい者の就労支援に取り組む事業所がパンやクッキーなどを販売する「ふれあいのお店」を試行オープンした。初日は商品を追加したにもかかわらず、1時間で完売する好調なスタートを切った。

 同店は障がい者の自立支援の一環として、同市がスペースを提供。「すみれカンパニー」(焼き菓子)「桜の園」(パン)「うぃず守口」(クッキー)「まんまる」(せんべい)の市内4事業所が交代で8月中の8日間、出店。時間はいずれも午前11時から午後1時までのランチタイムで「買ったものをその場で食べてもらえるので、よりよい販売効果が見込まれる」(同市障害福祉課)。

 初日に出店した「すみれカンパニー」(同市西郷通2)は、今年25周年を迎えた障がい者の就労継続支援B型事業所。袋詰めや箱折りなどの軽作業やケーキ、クッキーの菓子作りと販売を行い、なかでもマドレーヌは20年焼いている人気商品という。

 この日も開始早々からよく売れており、店頭に並べた85個の菓子すべてを短時間で売り切った。

 販売を担当した女性は「皆さんに喜んでもらえるようにお菓子を作って、がんばって販売しますので、これからもよろしくお願いします」と話した。

 なお、「ふれあいのお店」は8月の試行販売を経て、9月から本格実施する。


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