週刊大阪日日新聞

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2017/8/5

「ありがとう67年」 最後の「寺小まつり」

来年閉校の寺方小


▲照りつける日差しの中、元気に楽しむ子どもたち

 来年3月で閉校する守口市立寺方小学校(同市寺方元町1)で7月22日、最後となる「29年度寺小まつり」が開かれ、浴衣姿も交じる子どもや保護者らが、暑い日差しの中、元気にイベントを楽しんだ。

 まつりには守口署のパトカーと白バイも参加。白バイに乗り、ポーズをつけるなど、子どもたちの人気を集めていた。また地元寺方の南北から地車2台が入場し、賑やかにまつりを盛り上げた。カキ氷やスーパーボール、たこせんといった屋台も多数並び、教室でもお化け屋敷「勇気の館」などがあり、子どもらは終了の午後3時まで校内を駆け巡った。

 同小と同い年だという閉校準備委員長の初田芳雄さんは「16年前にやった50周年記念の時に、100周年は任せとけなんて冗談を言っていたが…。思い出もあり、67年で終わり、寂しいかぎりだ」と校舎に目をやりながら話した。

 寺方小は1951年7月に、6番目の市立小学校として開校。一時は1500人を超えるマンモス校になった時期もあったが、最近は300人ほどに児童数が減少し、かつて寺方小から分離して誕生した南小学校と、来春、統合して「寺方南小学校」となることが決まっている。新小学校は両小のほぼ中間となる第2中学校(4中と統合し、現在は樟風中)の跡地に設けられる。


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