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2020/11/14

文化功労者、西川きよしさん 

漫才文化 認められた


▲代名詞「小さなことからコツコツと」を表す両手でのガッツポーズで喜びを表現する西川きよしさん=大阪市中央区の吉本興業本社

 文化功労者に決まったお笑いタレントの西川きよしさん(74)=箕面市=は、開口一番「漫才芸が大衆文化として認めていただいたことが一番うれしい」と強調した。

 中学卒業後、自動車整備工を経て吉本興業入り。吉本新喜劇の端役からスタートし、1966年に横山やすしさん(96年、51歳で死去)と漫才コンビを結成。多くの賞を受け大ブレークした。

 その最中の86年に参院選大阪選挙区から立候補し「小さなことからコツコツと」を合言葉に、老人や障害者への福祉政策に特化して活動、3期18年務めた。

 現在は単独芸人として舞台やテレビなどに出演。傍らで、国連本部提唱のSDGs(持続可能な開発目標)普及に取り組むなど、社会貢献にも広く携わっている。

 「やすし君は天才少年漫才師と言われた人だが、漫才が初めての僕と組む前に相方が既に4人替わっていた。僕は必死でネタを覚えて、無理やり彼を引っ張って稽古してもらい中身を頭にたたき込んだ。今でもやすし君の話を舞台ですると、皆さん喜んでくださる。朝晩、自宅仏壇にある彼の位牌(いはい)に手を合わせている。きっと天国で喜んでくれていると思う」と涙目に。

 一番知らせたい相手として、即座に妻のヘレンさん(74)の名を挙げた。「吉本新喜劇の人気女優がまだ下っ端芸人だった僕と結婚して、ここまでずっと支え続けてくれた。今回の知らせを聞き、2人で手を取り合って泣きました」と明かした。

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