週刊大阪日日新聞

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2020/6/27

「夢のつづき」 伝統継承 

宝塚ホテル移転開業


▲来館者を案内する支配人の憧花ゆりのさん(右)

 阪急阪神ホテルズ(藤本和秀社長)が運営する宝塚大劇場のオフィシャルホテル「宝塚ホテル」(八尾篤総支配人)が6月21日、劇場西隣に移転開業した。開業式典には元宝塚歌劇団娘役で同ホテル支配人に就任した憧花ゆりのさんらが参列し、オープンを待ちわびて列をなしていた70人を超える来館者を生演奏で迎えた。

 旧館は1926年に阪急宝塚南口駅前に開業し、今年3月に老朽化のため閉館。新ホテルは旧館の装飾などを復元し、クラシカルなデザインと94年の伝統を継承している。コンセプトは「夢のつづき」で、トップスターの写真パネルなどの展示や、宝塚大劇場公演にちなんだ装飾などを施した客室などで歌劇のきらびやかな夢の時間≠ホテルでも提供する。

 3〜5階が客室(200室)で、日本料理や鉄板焼きなどのレストラン、大小宴会場、ラウンジなどを有す。大劇場公演は7月17日から再開予定。

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