週刊大阪日日新聞

大阪市(北・都島・城東・旭・鶴見区)・守口市・門真市
(社)日本ABC協会加盟紙 251,012部

2020/5/16

モノからの感染防げ!

アイデア商品続々と

 厚労省は、外にある物を触った時や、公共施設から帰った際などに、手洗いを呼び掛けている。水とせっけんによる手洗いで、ウイルスを大幅に減らすことができ、アルコール消毒もウイルスの働きを失わせることができるとしている。

非接触棒の正体は!


▲つまようじに加工できなくなった材料を使った非接触棒(菊水産業提供)

 つまようじの取扱量が日本一の河内長野市にある、つまようじ製造販売の菊水産業は、不特定多数の人が触るエレベーターや自動販売機のボタン、インターホンなどを押すことができる棒「つまようじ屋の非接触棒」を販売している。

 製造過程で湿気を帯びてしまい、つまようじに加工できなくなった材料を再利用した。木材なので、使用後は燃えるごみとして捨てることができる。

 価格は「コロナ(567)に負けない」という思いを込め568円(税込み)に設定した。

ノブ握らず開閉可能に


▲ドアノブの接触を防ぐアタッチメント(日進ゴム提供)

 ゴム製品メーカーの日進ゴム(岡山市)は、丸いドアノブを、腕や肘で開閉できるようになるアタッチメント「ノブフック#1」を販売中だ。

 同社が特許を持つ合成ゴムを内側に備えたステンレス製のフックを丸いドアノブに取り付け。事務所やトイレ、食堂など、人の出入りが多い場所での、感染への不安の低減につながる。

手すりに銅を配合

 プラスチック製品製造会社「第一精工舎」(大東市)は、殺菌性能のある銅を配合したプラチック製品シリーズを展開する。新型コロナウイルスの感染拡大で共用部の消毒などが重要となる中、手すりカバーや電車のつり輪などを販売してい く。


▲銅を配合したプラスチック製品の魅力を紹介した動画

 銅は、ウイルスを枯らして分解するスピードが速いとされる点に着目。空中に漂うウイルスが付着した先がプラスチックの場合は、72時間生き続けるが、銅の場合は4時間でゼロになるという。

 独自技術で、樹脂パウダーに銅粉を入れて加工。製品表面に銅を配置する配合を分析し、殺菌性能を引き出した。日本銅センターが定めた殺菌性能の規格を満たしているという。

 手すりカバーは、ドアノブなどにかぶせるだけで接触感染対策ができるようにした。不特定多数が触れる場所への対応向けに商品を展開していく方針。商品説明は、動画投稿サイト「ユーチューブ」でも配信し、魅力を紹介している。

■「うちで踊ろう」をボトルフルート演奏 大阪国際大和田中高吹奏楽部

■台湾政府が府にマスク 医療用1万5千枚を寄贈

■大阪市も1日再開 小中学校 15日から通常授業 夏休み半分に

■家族の密 児童虐待懸念 長期休校で潜在化も 3月相談件数全国最多

■プロ野球 6月19日開幕 当面は無観客、120試合の実施目指す

■デリケートゾーン専用毛量調整2Wayカミソリ「Piany VIO」発売 フェザー安全剃刀

■検察庁法改正案、成立見送り 「世論が政権動かした」

■昭恵夫人との写真見た 財務局担当者、初めて認める

■全車両に抗ウイルス加工 JR西在来線、来月から

■ソース二度漬け解禁 感染防止、ボトルで提供

■府立学校 月末まで休校延長 6月のチャレンジテストは中止

■府立小中 学習動画を拡充 週1、2回の登校・登園も

■小中高の授業地上波で放送 テレビ大阪×市教委

■子ども「しんどい状況」 時間もて余す姿に危機感 西淀川のNPOが指摘

■オンラインで婚活後押し サービス広がる

■阪和第二 府内2院目に コロナ専門 感染症治療の実績 住吉

■妊婦さんの健康 オンラインで支援

■地域店のコロナ対策 第2弾 アイデア共有し、ピンチを乗り切ろう

■コロナ緊急経済対策 家計・企業支援策 主な内容を一覧表でわかりやすく


pagetop