週刊大阪日日新聞

大阪市(北・都島・城東・旭・鶴見区)・守口市・門真市
(社)日本ABC協会加盟紙 251,012部

2020/1/25

What is your Mission?2020

大阪を、日本を、そして世界を変えるトップの熱意∞A

社員の成長が業績アップの原動力 従業員を対象に日本語教室を開設

五苑マルシングループ
代表 川辺 清さん


 昨年は順調に売り上げ、利益とも伸ばすことができました。焼肉やホルモンのほか、カニ料理や中華なども人気を集めています。

 東京五輪を控え、力を入れている首都圏は東京で20店舗を営業しており、池袋では4階のビル全ての階に出店しています。どの店舗も繁盛しており、よい物件があれば積極的に店舗展開していく方針です。

 大阪を中心とする関西圏も順調です。従業員の発案をもとに特色ある店舗運営も行っており、富田林店では、提灯を飾るなどお祭りムードを演出。地域住民に喜ばれています

 また店舗の客層や飲食店舗の周辺環境の変化などから、イタリアンの店を中華に切り替えるなどの業態変更も行っています。

 近年は店舗前の広場を利用した農産物の販売も行っています。これぞと思う全国の農家と1年前から契約。産地直送の農産物として販売しており、「良心的な価格で新鮮」と消費者に喜ばれています。

 グループ全体の業績は、ほぼ目標通りに推移しており、その原動力は社員の頑張りに尽きます。人材育成のシステムが全社的に浸透し、機能していることが大きいですね。

 その中核的な存在になっているのが「K&Kスクール」で、おもてなしのプロを育成する「7STAR(星)制度」など、従業員の力量アップにつながっており、学生時代のアルバイトから店長クラスになった社員もいます。

 また近年は中国、ベトナム、ミャンマーなど海外出身の従業員が増えており、約200人が働いています。そうした従業員を対象に日本語教室を開設しており、できるだけ早く職場の戦力になるように指導しています。成果は着実に表れており、私も従業員の成長に接するのが最大の喜びでもあります。

川辺さんのMISSION

 「素直」「情熱」「感謝」「スピード」「ロマン」を身に着けた従業員を育成し、大阪の食文化向上に貢献していきたい。

今年の抱負
 企業の発展に人材は不可欠。意欲ある若者たちに接木して、成長の後押しをしていきたい。

五苑マルシングループ
 大阪市中央区内本町1ー1ー8
 電話06(6944)2292
 FAX 06(6946)9188


自分を愛し、より美しく、より楽しく、生きるため自由診療にも注力

医療法人青青会 三愛クリニック
理事長 東條 文龍さん


 令和2年になりましたが、私の基本的なポリシー「自愛、互愛、博愛」のもと、三愛クリニックを開院して36年が経過しました。自分を愛するのが1番。さらに精神的、経済的、肉体的な余裕、家族愛があり、人間的な余裕があれば博愛の精神で今年もやっていきます。また、その三つの愛≠フ目的は達成しつつあり、さらに広げていきたいと思っています。自愛、互愛の程度の問題ですが、昨今感じるのは自分を愛する「自愛」のみの人が多い。すなわち、言葉を換えれば自己中心主義、自分ファストの人が多い。だから世の中が殺伐としている。社会もコミュニティも上手くいかない。バランスが大事。自分も大事だが、家族も身の回りの人も大切。社会も愛すべきです。昨今は自分さえ良ければいい人が増えている。この状況に私は憂えています。

 さらに危惧するのは医療崩壊が進んでいます。日本の医療システムはアクセスフリーで自分が望む病院で診てもらえ、世界的にみても羨らやましがられています。

 一方で世界トップクラスの高齢化や医療の高度化、複雑化によって、赤字のクリニックと病院が3割以上になってきた。保険システム、国民健康保険、社会保険も赤字になり、このまま進めば崩壊すると危惧しています。私はこの医療システムを1年でも2年でも伸ばして健康に奉仕したい。

 今や「人生100年時代」。そこには、自分を愛してより若く、より美しく、より楽しく生きたい人のために保険診療とともに自由診療にも力を入れてきた。誰もが望む「安心・安全・安定」、この3安≠フ精神で行きたいと思う。

東條さんのMISSION

 「自愛、互愛、博愛」の精神で生きる

今年の抱負
 日本の医療システムを伸ばして健康に奉仕

医療法人青青会
三愛クリニック

 大阪市鶴見区今津南1―7―27
 電話06(6968)5008
 1985年4月開設。保険診療だけでなく、現在は自由診療に力を入れている。頭髪外来、プラセンタ療法、にきび治療、しみ治療など。診療時間は午前9時〜午後0時半と午後6時〜7時半。休診日は水、土曜午後と日曜・祝日。


時代の変化を先取りした顧客本位の住まいづくりを

大宝グループ 会長 野田 武臣さん


 グループの中核となる大宝建設の昨年は、消費増税を避けたい、という顧客の意識を反映して3月と9月に住宅販売で目標実績を達成し、その後もほぼ予想通りに推移しています。

 3月が好調だったのは、工事請負契約を3月までに 完了すれば、消費税8%が適用されたためで、また9月は、消費増税実施の10月を前に、物件の取引が増加したことが要因です。

 消費者の増税に関する意識が敏感なことを示しており、そうしたお客さまに対し、お客さまに寄り添うような、地域密着の営業活動を行い、信頼関係を築いていったことが、業績につながっています。

 金融機関が住宅ローンについて厳しすぎるほどの引き締めを行っており、増税後の販売落ち込みも心配されますが、住宅ローン減税などの追い風もあり、悲観していません。

 所得層、家族の年代なども見極めながら、お客さまに最適の新築住宅や中古物件、リフォームなどをきめ細かに提案していけば、新たな需要を掘り起こせると思います。

 そのためには、国際情勢や国の経済政策を敏感に読み取り、地域社会のニーズを的確に把握していくことが大切。その分析に基づき、早めに手を打っていくことで、荒波を乗り越えていきたい。

野田さんのMISSION

 顧客本位の住まいづくりを徹底し、お客さまに喜んでいただく住まいの提供を通じ、地域経済に貢献すること。

今年の抱負
 中古・リフォーム市場の開拓に力を入れていく方針です。増え続けている空き家物件などに対し、弊社の優れた耐震補強などの技術も生かして再生し、業務を拡大していきたい。

大宝グループ
 大阪府門真市下島町30−16
 電話072(885)8881
 FAX 072(885)8884
 【事業内容】建設業。分譲・建売住宅、分譲マンション、高級有料老人ホームの設計、施工、販売。損保代理店。


心と身体の健康づくり≠ノ役立つ新製品発売

ファミリーイナダ株式会社
社長 稲田 二千武さん


 マッサージチェア専門メーカーとして1962年に創業以来、健康産業の一翼を担い、国民の生活を豊かにしていくためにどのような製品開発が求められているかを追求し、「一家に1台」の普及を目指してきました。

 その実現のために魅力的な製品を世に送り出し続けてきましたが、昨年は「ルピナス」シリーズの新モデル「ルピナスROBO(ロボ)」が人気を集め、「次世代型マッサージチェア」と評判を呼びました。

 それまでの同製品をより進化させたもので、人工知能AIと通信機能を搭載し、「人間にも勝る揉み心地」と評判のマッサージ機能と、「ルピナスROBO」の活用によって日常的に健康チェックを瞬時に行うことができる点が、新たな顧客開拓につながりました。

 特にAIと通信を融合させることで実現した健康管理機能は、弊社の飛躍につながっており、「心豊かな健康」をキーワードにさらに進化させた新製品を3月に発売します。

 その製品は通信・テレビ機能などを備えた4K解像度・55インチディスプレイ装置の「AI.Inada.Mirror(エーアイ イナダ ミラー)」です。 健康管理システムとAI技術を組み込み、ヘルスケア、美容、ファッション、撮影など10個のコンテンツを搭載。カメラやマイクが内蔵されています。バーチャルで体験でき、ユーザーの動きに応じて、それぞれのジャンルの専門家からアドバイスを受けることもできます。

稲田さんのMISSION

 健康産業の一翼を担い、世界中の人たちの健康づくりに貢献する

今年の抱負
 企業活動を通じ、心豊かな健康を多くの国民が享受できる社会にしていきたい。

ファミリーイナダ株式会社
 大阪市淀川区西宮原2-1-3 ソーラ新大阪21 14階
 電話06(4807)9111(代)
 FAX 06(4807)9184
 【資本金】1億円 
 【年商】175億円(2018年3月期決算)
 【社員数】450名


「人財」育成に情熱を傾け3000社以上の社員研修

クリエイトマネジメント協会
代表 谷口 碩志さん


 企業研修や企業コンサルタント、講師派遣を主な業務にしており、創業して40年余りになりました。京都府宇治市の「心華寺」で毎年春と秋に行っている禅寺社員研修は、全国でも珍しく老舗として知られるようになりました。

 禅寺社員研修は「育成道場」と位置づけており、5つの心(素直、自省、謙虚、奉仕、感謝)を軸に研修を組み立てています。

 新入社員、中堅幹部を対象とした合宿研修や、日程、参加人数など企業の要望に応じたオーダーメードの研修を開催しており、2泊3日の新入社員研修には毎年、40数社から400人前後の社員に参加してもらっています。

 今春も3月下旬と4月上旬に実施の予定で、現在、参加企業を募集しています。多くの参加企業から喜ばれており、研修後、見違えるように成長した研修生たちを見るに付け、やりがい感じます。

 研修生も「これから人生を歩んで行くための意識が大きく芽生えました」「自分を律することがこれほど大変なことが体験してわかりました」といった感謝のコメントを残しています。

 また、30年にわたり新入社員を参加してもらっている企業の人事担当者からは「あいさつの仕方からはじまり、立ち居振る舞いなど、真の人間としての生き方 を教えてもらえ、ありがたい」といった感想が寄せられています。

 研修も重要ですが、研修後のフォロー態勢にも力を入れており、参加社員一人ひとりの感想などを記入した報告書を企業に提出しています。こうした地道な活動が信頼を築いていくことにつながっていると思います。

 あらゆる職場でロボットが人間に代わって作業するケースが増えていますが、ロボットには心が存在しません。企業や経済団体の研修会で講師を務めることもあり、これからも誠意をもって「人財育成」の大切さを話していきたい、と考えています。

谷口さんのMISSION

 社員教育を軸にした社会貢献。社員、取引先の幸せを願いながら、着実に利益を出し、職場や社会に喜ばれるれる「人財」を育成する

今年の抱負
 「閑暇」(かんか・古代ギリシャの哲学者・アリストテレスの言葉)を充実した時間にしていけるよう汗を流していきたい。

株式会社クリエイトマネジメント協会
 大阪市北区天神橋2−5−21 松原ビル2階
 電話06(6356)0009
 FAX 06(6356)0144
 【事業内容】企業研修(禅寺合宿研修、職場研修など)、経営相談、セミナー・講演会企画・運営、講師派遣、ISO関連指導など

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