週刊大阪日日新聞

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2019/9/28

イキイキ元気100歳! 市民公開セミナー開催

100歳になっても元気で過ごせるコツを伝授!


▲大阪介護老人保健施設協会所属施設のコーラス部による合唱

 人生100年時代と言われる昨今で、長寿になっても元気で健康的でイキイキと過ごしている人も少なくない。それを実現するためのコツを伝授する市民公開セミナー「めざせ!イキイキ元気100歳!」(公益社団法人大阪介護老人保健施設協会北河内ブロック主催)が9月4日に守口市民文化センターエナジーホールで開催された。

 セミナーでは、日本認知症学会の理事を務め、認知症関連の著書やテレビ出演などでも知られる大阪市立弘済院付属病院の副病院長・中西亜紀さんらが登壇。中西さんはセミナーを通じて、「認知症の要因となる病気はたくさんある」としたうえで、「閉じこもるのではなく、社会とつながり、適度な運動、栄養バランスでリスクは下げられる」などと話し、認知症予防にも有効的とされる「マインド食」の紹介も行うなど、およそ230人の参加者たちも熱心に聞き入っていた。

 またセミナー冒頭では、松下介護老人保健施設「はーとぴあ」の大野悦子施設長による現代の高齢者の現状をテーマに講演も行われ、大野施設長は、「同じ100歳でも杖(つえ)をついている人もいれば、畑仕事をしている人もいる。自分でいろいろなことができる『健康寿命』を伸ばすことが大切」などと話した。


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