週刊大阪日日新聞

大阪市(北・都島・城東・旭・鶴見区)・守口市・門真市
(社)日本ABC協会加盟紙 251,012部

2019/6/29

鶴見商高で出張授業 

自ら考え、行動する力を養う


▲「自ら考え、行動する力を養う」を目的に行われた「第7回高校生ビジネスプラン・グランプリ」の出張授業

 日本政策金融公庫が毎年主催している起業教育の推進を目的とする「第7回高校生ビジネスプラン・グランプリ」の出張授業が6月17日、鶴見区緑2丁目の大阪市立鶴見商業高校(大東正之校長)で開かれ、同校で課題研究「BCR(ビジネスクリエーションリサーチ)」(指導担当・水谷邦孝教諭)を選択している同校3年生の18人が参加して、同公庫職員からビジネス・アイデアの発想を学んだ。

 昨年の第6回大会では全国から4359件(396校)のエントリーがあり、同校の涌嶋茜さんが審査員特別賞を受賞した。

 講師を務めた同政策金融公庫大阪創業支援センターの高橋庸輔さんは「自ら考え、行動する力を養うのがグランプリの目的」と説明し、授業では「お客さんが求めるものは、『時代』によって変化し、『意外性』を求める。新しい商品・サービスを生み出すには、若い人の感覚が必要。『誰』に『どんな価値』を提供するのか。コンセプトを意識して、ビジネス・アイデアを考えよう」と呼びかけた。そしてビジネス・アイデアの発想のまとめに「やりたいこと」「できること」「社会が求めていること」―の3つのポイントを挙げ、3つが重なるところに「ビジネスのタネがある」と解説した。


pagetop