週刊大阪日日新聞

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2019/6/1

連携深め経済発展を 

米カジノ大手と地元企業 意見交換


▲IRと地域経済の振興に関して、意見を交わすパネリストら

 大阪での開業に意欲を示す米カジノ大手のMGMリゾーツ・インターナショナルの日本法人は5月20日、大阪市北区のグランフロント大阪でパネルディスカッションを行った。地域振興をテーマに大阪の地元企業と同社の担当者が意見交換。開業に伴う地域の経済発展には、連携が重要との認識で一致した。

 パネリストの大阪府商店街連合会の千田忠司会長は、東京一極集中の流れを止め、関西を活性化させるためにもIRと地域の連携が必要だとした。

 お好み焼きチェーンの千房ホールディングスの中井貫二社長は「みんなで街を盛り上げていくのが大阪人の気質。IR事業者が地元企業と密着することを期待したい」と語った。

 MGMリゾーツの最高ダイバーシティ責任者のフィリス・ジェームス氏は「長期的な視点で企業との関係をつくり、成長の一助になりたい」と訴えた。


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