週刊大阪日日新聞

大阪市(北・都島・城東・旭・鶴見区)・守口市・門真市
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2019/3/9

5.6%増 636億1千万円 

新年度予算案 子育て施策重点 守口市

 守口市は、2019年度の当初予算案を発表した。一般会計の総額は636億1千万円で、前年度に比べ5・6%増となった。市立図書館の整備や小学校の新築による建設費の増加などで歳出総額が増加。新規事業は子育て世代包括支援センターの設置や小学5、6年生を対象にした土曜日学習の全校実施など、「子育てしやすさ日本一」の具体化に向けた施策に重点を置いた。

 歳入は、景気の緩やかな回復基調の継続を背景として市税が前年度比1・2%増の219億3811万円。市債発行額も増加し、歳入総額の8・7%にあたる55億5530万円を計上した。

 歳出では建設事業費が、66%増の52億6187万円。市立図書館整備事業(7億5569万円)は、大日町2丁目の守口市生涯学習情報センターを全面リニューアルし、図書館として20年4月にオープンする。

 子育て世代包括支援センターは、妊娠期から子育て期までの切れ目のない支援が目的で、今年7月に市役所3階に設置。また待機児童対策として認定こども園の施設整備にかかる費用助成などを行い、「待機児童ゼロ」を目指す。


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