週刊大阪日日新聞

大阪市(北・都島・城東・旭・鶴見区)・守口市・門真市
(社)日本ABC協会加盟紙 251,012部

2019/2/9

日欧EPAが発効 

欧州産のチーズやワイン、豚肉などが安価に


イメージ

 日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)が2月1日発効し、域内人口が6億人の世界最大級の自由貿易圏が誕生。日欧EPAは昨年末に発効した環太平洋連携協定(TPP)を上回る規模の経済圏となる。相互に 撤廃する関税の品目は9割超に上り、欧州産食品の値下がりが見込まれ、消費者は恩恵を受けるが、国内の農家には大きな打撃となりそうだ。

 具体的には欧州産のチーズやワイン、品質の良さで知られるイベリコ豚、冷凍の大西洋クロマグロ、マグロの缶詰、織物や衣類などの服飾品などが、日本の消費者にとっては安い価格で購入できると喜ばれそう。一方、酪農をはじめとする国内の農林水産業には試練となる。


pagetop