週刊大阪日日新聞

大阪市(北・都島・城東・旭・鶴見区)・守口市・門真市
(社)日本ABC協会加盟紙 251,012部

2019/1/26

What is your Mission?2019

大阪を、日本を、そして世界を変えるトップの熱意

プラスの言葉でより豊かな人生を

実践心理学講座 Chiz-宙かがりみ塾
代表 心理カウンセラー 中川千都子さん

 講座には、20代から80代まで幅広い年代の方々が受講されています。受講生は立ち位置も求めるものも違いますが、伝えることは一つで、それは「言葉が人生をつくる」ということ。自分も周りも幸せになるための鉄則である「笑顔」と「言葉」が持つ力を広めたいと考えています。

 今の人生は、積み重ねてきた言葉の集大成だと言えます。「なぜこんな目に」と思うのは使ってきた言葉の結果であり、マイナスに見える出来事の奥にこそ本当の気付きがあるのです。

 例えば、雨は「あいにくの雨」であり、「恵みの雨」になることもあります。雨そのものにはマイナスもプラスもない。否定的にジャッジするからこそ、つらくなるのではないでしょうか。

 私が心理学を深く学ぶようになったのは、病気がきっかけでした。がんを患い、2006年から3年余り、入退院を繰り返しました。医師からの厳しい病状、余命宣告ともとれる診断に、一時は「なぜこんな目に」と落ち込みました。

 それでもその後、病気になったからこその気付き、出会いに「恵み」を感じることができた。おつりが来るぐらい。さまざまな課題に対し、自分を痛めつける材料と取るか、成長のための磨き砂とするかで人生は全く違ってくるのです。

 そうはいっても痛みがあれば苦しい。そこで伝えているのは、どんなことにも「ありがとうございます」と言い切ること。言葉と心、表情、そして脳は密接につながっていて、生きる力は自分で引き出すものなんです。プラスの言葉を使って気≠高めていくことで、より豊かな人生を生きることができると考えています。

 「笑顔」と「言葉」を一人一人が実践できれば、世界はもっとよくなる。自分を含めた皆が調和していく草の根運動になっていけばとと思います。

中川さんのMISSION

 「笑顔」と「プラスの言葉」が持つ力を広める。

今年の抱負
 和≠フ心を実践する。

実践心理学講座 Chiz--宙ちずそら かがりみ塾
 大阪市西区立売堀6-6-6-1109
 電話090(3976)5095
 FAX06(6444)0916


非常電源設備の点検・整備・啓発のパイオニア

一般社団法人 非常電源保守連合会
代表理事 冨永晃道さん

 2011年3月11日の東日本大震災で「非常電源」が正常に作動しなかったことを知り、全国の現状を調査しました。非常電源設備の点検方法を巡って関係法令と実際の技術に大きな隔たりがあり、その結果、点検や整備が十分行われていないことが分かりました。このため、私たちは、ビルのオーナーや管理会社向けに講習会、セミナーを開き、問題の解決策を提起しています。

 昨年は、6月の消防法改正によって非常発電機の負荷運転の必要性がクローズアップされました。また、北海道地震で生じた全域停電(ブラックアウト)の再発防止に向け、自家発電機や省電力設備の導入支援を盛り込んだ政府の重要インフラ緊急対策も12月に閣議決定されました。こうした動きもあり、非常電源設備の正確な点検・整備の方法がビルオーナー、管理会社の方々に認知されてきたと思います。

 非常電源保守連合会は16年6月の設立ですが、活動自体は東日本大震災発生後間もない時期にスタートしています。保守・メンテナンス会社約50社で構成し、海外製の負荷試験装置の販売、レンタル、代理店統括業務も担っています。私たちは、非常電源設備の点検・整備と啓発のパイオニアの自負があります。

 昨年の漢字は「災」でした。近畿圏でも大阪府北部地震が起き、大型台風が襲来しました。南海トラフ地震の危険性も指摘されています。私たちは、自分たちが培ってきた技術を提供し、安心安全なビルを増やしたいと思います。それによって、安心安全な地域を作り、安心安全な日本につなげたいと考えています。

冨永さんのMISSION

安心安全なビルを増やす。

今年の抱負
 非常電源設備の正確な点検・整備と適正な価格を浸透させる。

一般社団法人 非常電源保守連合会
 東京都台東区台東1-10-12 台東110ビル2階
 電話(0120)119115、コールセンター
 2016年6月設立。北海道、東北、関東、東京、北陸、中部、近畿、中国、四国、北九州、南九州に合計11支部を設置。近畿支部の拠点はナチュラルアーク株式会社(大阪市中央区備後町3-5-3)


相続・事業承継の高度な税務に対応

税理士法人FIA
取締役社員 税理士 朝井啓三さん

 2019年度税制改正で、個人事業主が事業承継しやすくなります。土地、建物、設備にかかる贈与税などの支払いを猶予する新たな税優遇制度を設けるからです。これまでは税負担が足かせになって次世代に事業承継できないケースが多かったのですが、今後は解消されるはずです。相続・事業承継を取り扱うためには高度な税務が求められますが、FIAは、専門性の高い税理士が数多く所属していますので、チーム力でクライアントを守っていきます。

 私の名刺には「スマイル」というメッセージが記してあります。スマイルを忘れない仕事を通して、皆さんを笑顔にするサポートをしたいという思いを込めました。こう考えるようになった理由は鹿屋体育大(鹿児島県)を卒業後、地元の大阪に戻って百貨店に勤務し、さらに、父親のお好み焼き店を手伝った客商売の経験があるからです。

 私は現在49歳です。父の商売をバックアップできるようになりたいと考え、税理士資格を取得したのは44歳の頃でした。人生を回り道したように思ったこともありますが、鹿屋体育大で体力を付け、百貨店でヒト、モノ、カネの流れを学び、お好み焼き店で事業主の気持ちが分かるようになりました。つまり、全てが今の仕事に生かされているように感じています。

 FIAは1994年に創業し、今年は25周年の記念の年になります。昨年末に開設した岡山、京都の両支社も医療をベースに本格的に稼働し、西日本エリアで高度な税務対応ができるようにしていきます。個人的な抱負としては、81歳になる父、母、そして家族との時間を一層大切にしたいと思います。

朝井さんのMISSION

 最近読んだ本は「インデックス投資は勝者のゲーム」。将来の資産形成の参考にしました。退職すると、人間関係が希薄になると言われていますが、私は将来、飲食店経営を通して人々と関係を保っていく環境をつくりたいです。

今年の抱負
 家族との時間を大切にする

税理士法人FIA
 大阪市淀川区宮原3-4-30 ニッセイ新大阪ビル14階
 電話06(7177)0011
 1994年創業。税理士16人が在籍し、総スタッフ数は70人。代表社員は古野裕則氏。


お客さまの夢のために様々な事業に挑戦

ノーレギュラージョブ 社長 堀川秋夫さん

 現場監督12人と個人契約を結んでおり、スケールメリットが強みです。マンションや事務所ビル、学校などの幅広く、新築や増築に対応。今年5月1日には、会社名を「未来屋本舗(株)」に改組します。

 建設業界は依然、人手不足が続いていますが、昨年の売り上げは前年比で約30%増になる見込みです。大切なのは信頼関係。私がまずスタッフに信頼を置かないと、自分も信用してもらえない。一匹狼12人それぞれの横のつながりも自然とできはじめ、面白い体制になってきました。

 「未来屋本舗」では、建築にこだわることなく、いろんな事業を模索します。社名のコンセプトは、「お客さまの未来の夢をかなえる」。抽象的なフレーズですが、さまざまな事業に挑戦したいです。

 当面は建築の仕事がメイン。今までの流れの中で売り上げを伸ばしていますので、私は新しい事業に手を入れていきます。このような体制を取れたことを今のスタッフに感謝しています。

 昨年3月、事務所1階にトレーニングができるスタジオを設けました。これからの100歳時代に、もう一度、体を見直そうということです。ピラティスやヨガのトレーナーに出向いてもらい、スタッフらとレッスンを受けています。

 30歳から民謡三味線を習い、10年ほど前から指導も行っています。今は事務所3階でピアノのレッスンを受けています。10月の発表会に向け、KinKi Kids「硝子の少年」を特訓中。難易度の高い曲ですが、やりたいことをやった方がいいと思っています。

 100歳まであと47年。何でもチャレンジできます。

堀川さんのMISSION

 ゼロスタートで、何でもチャンレンジ。

今年の抱負
 新しく会社が生まれる年に、建築にこだわることなく、さまざまな事業を展開する

ノーレギュラージョブ
 大阪市東住吉区杭全3-2-1
 電話06(6711)0734
 建築、リフォーム一式。現場監督12人と契約。工事は主にマンション新築、小学校や幼稚園・保育園の増改築。創業は2008年。


自転車のおしゃれ文化普及へ

グレースジャパン オーナー 浜口隆矢さん

 自転車のおしゃれを楽しむ文化を広めます。店内では、通常の3、4倍太いタイヤの「ファットバイク」や、フレームが大きくわん曲した「ビーチクルーザー」など個性的な種類をはじめ、数百のパーツを用意。自分だけの自転車を作ってもらえるよう品ぞろえにこだわっています。移動手段として最も身近な実用品だからこそ、愛着が湧くように乗ってほしいです。

 販売店のオープンは2018年9月。他ではあまり取り扱っていない製品を置いているため、府外からの問い合わせもあり、いいスタートが切れました。

 近年は車離れが進み、自転車の保有率は高まっています。しかし、ただの移動手段としての認識にとどまりがちです。私は、前職の時に自転車の仕入れルートを開拓していく機会があり、その多様性に魅了されました。太いタイヤは、見た目の魅力だけでなく衝撃を吸収して安定性が高かったりと、実用性も兼備。外見は、グリップの色を変えるだけで全体の雰囲気が変わったりし、乗る人の個性が反映されます。

 自転車のおしゃれが楽しめるようになると、乗るのも楽しみになり、生活が豊かになります。大人用の特注仕様でもだいたい10万円以内に収まり、メンテナンスも対応しているのでぜひ試してもらいたいです。

 一方でこだわっているのが、町の中での店の在り方です。周りには子育て世帯が多いため、店内にカフェやキッズスペースも設置。気軽に立ち寄ってもらえるようにしています。殺伐とした社会環境の中、アットホームなつながりを育める場にしていきたいです。

 まずはしっかりと地域に根付いて自転車屋としての土台をつくり、将来的にはフランチャイズで全国展開していくのが目標です。

浜口さんのMISSION

 個性的な種類や特注仕様を取り扱い、自転車のおしゃれを楽しむ文化を広めていく。

今年の抱負
 フランチャイズでの全国展開に向け、まずはしっかりと地域に根付いて土台をつくる。

Grace Japan(グレースジャパン)
 大阪市北区本庄西2-8-15ラフィーネ天神1階
 電話・FAX 06(6467)8440
 ファットバイクやビーチクルーザーなど、多彩な自転車を取りそろえる。パーツの種類も豊富で、グリップやブレーキワイヤーなどをカスタムして、好みの一台に仕上げることも可能。子乗せ自転車も、安全性を考慮して対応。


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