週刊大阪日日新聞

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2019/1/12

ろいろるよ 

みんぱく、22日まで


▲イノシシにまつわる資料が展示されている会場=吹田市千里万博公園の国立民族学博物館

 国立民族学博物館(吹田市千里万博公園)で、2019年の干支(えと)であるイノシシをテーマにした展示イベント「いのしし」が開かれている。イノシシにまつわる装飾品や生活用具、玩具など国内外の珍しい資料を来館者は足を止めて見入っている。1月22日まで。

 同館は2005年から毎年、干支展を開催している。今回は約160点が並ぶ。

 丸みを帯びるイノシシの牙は、オセアニア地域で価値があるものとされ、パプアニューギニアの儀礼用仮面には牙が使われている。バヌアツ共和国の国旗には、牙がデザインに盛り込まれている。

 イノシシをかたどった日本の土鈴や土人形なども展示され、人類がイノシシの「かたち」に関心を抱いていた歴史をひもとく。


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