週刊大阪日日新聞

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2019/1/12

すべての人に才能の芽

「ビリギャル」の著者 坪田信貴さんの新著刊行記念トークショー


著書を手に「才能の芽≠開花させるためには『動機づけ」と「正しい努力」が大切」と話す坪田さん

 ベストセラー「ビリギャル」の著者坪田信貴さんの新著「才能の正体」(幻冬舎発行)刊行記念トークショーが、このほど中央区西心斎橋2の「スタンダードブックストア」心斎橋カフェで開かれた。坪田さんはQ&A方式で会場からの質問を受ける形で「すべての人には才能の芽≠ヘある」との立場から、その芽≠、どう見つけ、花開かせるかについては「今ある状況の『認知』、目的へ向かうための『動機づけ』、そして『正しい努力』です」と述べ、参加者らは豊富な事例を通した坪田さんのトークを聞いて「腑(ふ)に落ちた」と好評だった。

 トークショーで坪田さんは「やるべきは、今ある状況の『認知』、目的へ向かうための『動機づけ』、そして『正しい努力』です。自分自身も、子どもも変わります。 部下が変わり、組織がみるみるエネルギーに満ちてきます」と坪田メソッドを紹介した。

 その上で、具体的な事例として「どの子どもに尖った能力≠ェある。それを見つけ、その能力を伸ばしてあげることが大切。能力は『動詞』の数だけある」とこれまでの一人一人の子どもに寄り添った「子別指導」の経験から述べた。

 そして個別の入試試験や検定試験についても「人生は有限で優先的、効率的な勉強法は必要。社会人になっても市場や会社が求めていることを認識して正しい努力をすることが必要」と持論を展開した。


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