2017/6/10

感受性くすぐる 

志茂田景樹さん読み聞かせ

入院中の子どもら集合

 作家の志茂田景樹さん(77)が、旭区新森4丁目の中野こども病院(木野稔院長)で自身の絵本「ばっちゃのコグマ」(絵・木島誠悟、コミニケ出版)の読み聞かせ会を行った。志茂田さんは温かな語りで子どもたちを絵本の世界にいざなっていた。


▲子どもたちの様子を見ながら読み聞かせをする志茂田さん

 志茂田さんは「よい子に読み聞かせたい」の隊長として、全国の幼稚園や保育園などでの読み聞かせ会をボランティアで行っている。今回は2部制で、前半は同病院に入院中の子どもたち、後半は近隣の保育園児を対象に5月19日に開いた。

 「ばっちゃ―」は、幼稚園児のナオが、祖母に作ってもらったコグマのぬいぐるみを通じ、成長する物語。作中には、ばっちゃが歌う場面があり、志茂田さんの歌に合わせて特別ゲストの着ぐるみの「コグマ」が踊ると、子どもたちは大喜び。「かわいいー」「たのしい!」と笑顔を見せていた。

 志茂田さんは読み聞かせを1998年から行っている。「どこの子どもも感受性豊か。読み聞かせをしてあげている≠ナはだめで、子どもの目線に立ってしなければいけない」と話していた。



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