2017/5/13

大体大浪商中7年ぶり制覇 春の全国中学ハンド選手権

「夏も優勝」飛躍誓う

 大体大浪商中学校(熊取町)の男子ハンドボール部が「第12回春の全国中学生選手権」(3月26〜29日、富山県氷見市)で7年ぶり2度目の優勝を飾った。決勝は延長を制しての勝利。チーム一丸でつかみ取った自信を胸に「夏の全国大会でも優勝したい」と、さらなる飛躍を誓う。


▲春の全国中学生選手権で7年ぶり2度目の
頂点に立った大体大浪商男子ハンドボール部

 男子は、46都道府県(島根は不出場)に開催地と振興枠を加えた48チームが出場。浪商は1回戦の総社西(岡山)に27―26で競り勝つと、順当に決勝に進出。広島メイプルJrとの延長戦を1点差で制した。蔦谷日向主将(3年)は「1回戦を勝って勢いが出た」と振り返る。

 快挙の陰には、今春大体大を卒業した吉本遥コーチ(22)=大体大職員=の存在がある。大学最後の試合を終えた昨年12月にコーチに就任。「優勝する可能性はあると思ったが、技術以前に練習に対する姿勢が徹底できていないと思った」。返事や整理整頓など生活面を厳しく注意しつつ、少し上のお兄さん≠ニして選手との距離を縮めた。

 吉本コーチ自身も浪商中出身。中学、高校と指導した逢坂静男監督(67)は「非常にまじめで、努力をしている」と、教え子を評価。大会中は、対戦相手のビデオを寝ずに分析し、緻密な作戦を練り上げていたと明かし、接戦を制した勝因にも挙げる。

 チームは、全国から追われる立場になった。大型選手は少なく、吉本コーチは「勢いも大切だが、本当の実力を付けないといけない」と表情を引き締める。


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