2017/5/13

住宅問題解決に期待 

守口市「住宅まちづくり課」新設

 密集市街地整備や空き家対策、木造住宅の耐震化などといった住宅問題を抱える守口市はこの4月から、これらの問題に一元的に取り組む「住宅まちづくり課」を新設させており、問題解決に大きく前進するものと、市民から期待が寄せられている。

 これまで建築指導課が担当していた「民間木造住宅の耐震化に関する補助金申請」や「租税特別措置法に規定する優良住宅の認定」と空き家対策を建築課に移管。さらに都市計画課の「密集住宅市街地整備に関する業務」も移して、従来の市営住宅の管理運営を含めた業務を実施する「住宅まちづくり課」に衣替えさせた。

 守口市の空き家率は15・65%(2016年3月末現在)で、最新の全国数値(2013年)13・5%と比べると、やや感覚的には高い。他の府内衛星都市(豊中市14・29%、吹田市14・28%、枚方市11・61%、寝屋川市13・81%、大東市12・62%など)と比較しても高い。ちなみに同市よりも高い割合は大阪市17・18%、門真市17・35%、四條畷市18・14%といった市だった。

 同市では今夏にも協議会を設置したうえで、空き家対策計画を策定する見通しとなっている。

 また密集住宅市街地整備については、主要生活道路を整備すると同時に、災害時に一時的に避難できる場所として小規模公園(ポケットパーク)を設置する。

 同課は「安心・安全なまちづくりを目指して一同ががんばっていきます」と決意を述べている。


今週号

PCでも紙面が
そのまま
閲覧可能です。
【京阪版】
【市内北東部版】

スマートフォン用
【京阪版】
【市内北東部版】

畑山博史のわかるニュース

おやこ新聞

読者プレゼント

中学入試問題

読者アンケート集計結果

間違い探し

情報提供フォーム

鳥取発!紙上ショッピング

都島ドット・コム

ニーズサービス