2017/3/11

児相を東淀川区に決定 

旧分校跡地に一時保護所など

 大阪市は3日、市内3カ所目となる児童相談所(北部こども相談センター)を東淀川区の旧西淡路小学校分校跡地(1904平方m)に開設することを決めた。市が区分所有する北区のマンション内での開設を目指したが、昨年12月に住民の反対で計画を断念していた。

 新たな候補地として、市が所有する保育所や商業施設の跡地など6カ所をリストアップ。交通アクセスや設置に適した土地の形状、開設までに要する時間などを総合的に判断して決定した。

 旧分校は阪急電鉄の淡路駅から徒歩4分。耐震性を満たしていない現存の校舎を解体し、遊戯室や学習室を併設した一時保護所などを新設する。解体経費を含め、15億円程度を見込む。

 市によると、2015年度に認知した市内の児童虐待は4664件で、6年で2・9倍になった。事件に発展することもあり、速やかに子どもの安否確認や立ち入り調査をするため、市は昨年10月に開設した南部こども相談センター(平野区)に次ぐ3カ所目の設置を急いでいた。


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