2017/2/25

ママの再就職を応援 
子どもの急病時、仕事を休めないママはどうしてる?

病児保育サービスとは

 ワーキングマザーの最大のピンチといえば、子どもの突発的な病気。その乗り切り方は千差万別だが、「働く!!おかん図鑑」(ノーベル発行)によると、日頃からパートナーや身内とスケジュールを共有するようにしたり、各種サービスを事前に登録しておいたりして、 突発的な「その時」に備えている人は多い。

備えあれば、憂いなし!

 「子どもを産んでも当たり前に働き続けられる社会」を目指して、病児保育問題の解決に取り組んでいる「NPO法人ノーベル」。同法人は大阪で5000件以上の実績がある訪問型病児保育。「保育園では37度5分以上の熱を出すと預かってくれません。一方で子どもが熱を出した時に会社を休めないという現状がある。上記データからもわかるように「子どもが病気の時の対応が共働き家庭の悩みの種となっています」と代表の高亜希さん。

実際に利用しているママの声

 同法人の病児保育を初めて利用したA子ちゃん(3歳児・堺市北区在住)のママ。「最初は不安でしたが、やさしい雰囲気で、必要な引き継ぎはしっかり聞き取って下さり、安心してお願いできまし た。私の朝の準備が悪く、子どもが寝起きで朝食も服薬もできていない状態でしたが、それもすべてお願いできて、大変助かりました。折り紙や工作をたくさん持って来て下さり、いろんな物を作って楽しく過ごせたようです。途中経過の報告も丁寧で様子がよく伝わり、安心して仕事ができました」と話していた。

 働くママにとって、安心して病気の子どもを預けられるということは、本当にありがたい。いざと言うときのお守りに、病児保育という選択肢も視野にいれておいてはいかがだろうか?

NPO法人ノーベルのサービス一例

・自宅保育 ・感染症OK ・受診OK ・病児専門スタッフが対応
・生後6カ月〜小学6年生対象 ・当日予約OK
・当日朝8時までの予約は100%お預かり

【取材協力】
NPO法人 ノーベル

大阪市中央区内本町2─4─12
中央内本町ビルディング701
電話06(6940)4130


マムメイド

専業主婦の経験が、「ありがとう」と言われる仕事に。

家事代行 ・ ベビーシッターの京井恭子さん(50代)

 専業主婦として培った経験を、そのまま仕事に生かせるマムメイドの家事代行サービス。現場スタッフとして楽しく働いている京井恭子さんに魅力を聞いた。


マムメイドは「職場の雰囲気が非常にいい」と話す京井さん
 ─どんな仕事ですか。

 家事代行、ベビーシッター、ハウスクリーニングなどを行います。子育て中のママさんや、お年寄りのサポートをする仕事です。

 ─働こうと思ったきっかけは。

 子育て重視の生活を決めていたので、子どもの成人を機に働き始めました。マムメイドの専業主婦の経験を生かせるという点が決め手になりました。

 ─普段の家事、育児との違いは。

 サービスの時間が決まっているので、時間内に効率よく仕事をこなす点で、通常の家事と異なります。

 一方で、花瓶の下やテレビ台の裏など、見えない場所までしっかりと掃除するので、利用者の方に「ここまでていねいにしてくれたの」と驚かれることがあります。プロの掃除の仕上がりを感じてもらえると、やりがいを感じますね。

 ─職場は働きやすいですか。

 前もって休みを申請し、リフレッシュするための時間を確保しています。先輩も後輩も分け隔て無く、情報を交換し、学び合う文化があるので、とても雰囲気がいい。自分らしくいられます。

 ─やりがいは。

 夕食の内容を「おまかせで」と言われた場合、冷蔵庫の限られた食材で調理するのは大変ですが、「おいしい」と言ってもらえると、うれし くなります。利用者の方とたくさん会話して、味の好みを合わせる楽しさもあります。

 受験生の家庭からシッターの依頼があると、わが子のように話せる瞬間がある。そのとき、わが子が受験生だったときの経験を生かすことができます。

マムメイド

大阪市西区立売堀1−7−18
パート、正社員同時募集中。
子育て、家事経験が仕事になる!
ここで働きたい!→tel.06(4390)4530


都島区.com

主婦の買い物経験を、店の売上アップに

自分のペースで無理なく働く。 西口優子さん(30代)
 ─働くきっかけは。

仕事を始めて、「子育てにもいい影響を及ぼすようになった」と話す西口さん

 1年前、私は専業主婦でした。1歳半の息子は保育園に入れず、再就職を半ばあきらめていました。そんな時、子連れで働ける「都島区.com」という団体があることを知ったんです。

 ─どんな仕事ですか。

 私が携わる仕事は、地域の店の悩み解決です。多くのお店は「どうやったらお客さんが来てくれるか」で悩んでいる。でも「どんな宣伝をしたら、お客さんが足を運ぶか」は、地域の消費者である私たちが一番よく知っている。

 飲食店の場合、主婦は「おいしい料理を食べたい」というよりも「家族全員で行くと、いくらかかるのか」「子どもに食べさせるメニュー は充実しているか」が最初に気になります。だから、主婦が考えることを広告やチラシ、インターネット、イベントで展開することで、たくさんのお客さんを呼べるようなります。

 やる前は「そんな難しいことが私にできるのか」と思っていましたが、やってみると私自身の経験でも、とても役立つことに気づきました。主婦である私の買い物経験が生かせる、すごく理にかなった仕事だと感じています。

 ─働きやすさは。

 最大の魅力は自分の予定に合わせて、仕事の量を選べることです。子どもの手が離れていれば週5日、子連れの場合は出来る範囲で。ほぼ全員が未経験からスタートし、自分の ペースで無理なく続けています。お店の人も、子連れで働くことへの理解があり、温かく支えてもらっています。

 ─働いて良かったことは。

 ママ友以外の知り合いがすごく増えたことですね。いろんな人と触れ合えるので、世界が広がりました。息子と1対1で接していたときよりも、今はのびのびと育てられています。

都島区.com

都島区都島本通1−7−13(マナパーク内)
姉妹サイト 城東区.com、北区.comも働きたいママを募集中
ここで働きたい!→tel.06(6115)7077


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