2013/4/27

3坪から出店できる夢の木箱=uウッドハットモバイル」

空き地、駐車場を有効活用。ちっちゃなお店

 城東区と鶴見区、旭区の境目にある「緑1」交差点の南西になにやらポツポツと小型の店舗が出現しているのを見かけたことがあるだろうか。

 空間プロデュースや不動産活用を展開する「東光コーポレーション」(城東区関目5)が手掛ける移動式のコンパクトハウス「WOOD HUT モバイル」。これが新たなビジネスモデルとして人気を集めている。


▲インテリアフラワー「La POTPOURRI」の外観

場所を選ばない

 最大のウリは、車1台分のスペース(約3坪)で設置できること。小型店舗にも関わらす、従来のプレハブやコンテナとは異なり、暖かみのある国産杉材を使用。ログハウスのような外観と内装が特徴的だ。このほか、オプションでルーフテラスやウッドデッキ付きにもできる。店舗面積もコンパクトなので入居するテナントは、家賃も安価で済む。また、店舗は移動や再設置、再利用できるため、出店場所を選ばない。


▲インテリアフラワー「La POTPOURRI」の内装

 同社社長でコンパクトハウスを企画開発した中川高志さんは、「これまでチャレンジショップとして地元のハンドメード雑貨店や自作品の展示販売などで利用してもらいました」と振り返る。

 事業のきっかけは、不動産オーナーから駐車場の空きスペースや空き地の有効活用の提案を求められたことから始まった。地域の活性化も兼ね、3年前に試作店舗を建築。当初から美観性の高いデザインが好評で、現在では4店舗が開業している。

出店例

@WOOD HUT(ウッドハット)
A新生銀行レイク
BネイルルームK
Cインテリアフラワー La POTPOURRI
DWOOD HUT mobile DEN(製作中)


▲「ネイルルームK」の外観

 昨年の12月からネイルサロン「ネイルルームK」を出店中の中西一美さんは、「50代からの出店ですが、人生のセカンドステージとして夢を実現しようと思う」と出店理由を語る。また、3月下旬に「インテリアフラワーLa POTPOURRI」をオープンしたばかりの小島英子さんは「ウッドハウスとデッキの店内で木が持つ柔らかさと商品がマッチしていい雰囲気」とにっこり。


▲室内はウッディーでナチュラルなイメージ

 中川さんは「本格的な商売を目指す人はもちろん、自分で製作したものを販売したい人や、リサーチしてみたい人など、アイデア次第です。出店が初めての人やセカンドステージの人にチャレンジしてほしい」と話している。

記者メモ

 代表の中川さんはこのほど、駐車場を活用したこのスペースを「WOOD HUT モバイルパーク」と名づけた。地図上もこの標記で統一する。

 約3坪店舗は、初期投資が少なく、リスクが低いのも魅力の一つ。モデルとなったのは、海外の「Tiny house」という建物。無駄が少ないシンプルさに共感する人が多いという。


<取材協力>

(有)東光コーポレーション

大阪市城東区関目5ー4ー7</p><p> 
104号</p><p> ハイマートニュー関目1階
電話06(6935)5678
http://www.toko.bz

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