週刊大阪日日新聞

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(社)日本ABC協会加盟紙 251,012部

スウェーデン入れ歯 虫本栄子の入れ歯外来

高齢者の生活習慣病、社会現象から考える なぜ「スウェーデン入れ歯」なのか

 都島区「虫本歯科医院」に併設された入れ歯外来で「スウェーデン入れ歯」を施術する歯学博士の虫本栄子氏にお話を聞いた。
 昨今、高齢者の口腔内の問題は、生活習慣病との関連性や、広く社会的現象につながっています。
 例えば「歯周病」は今まで歯科の分野として位置づけられていましたが、近年相次いで、「認知症」や「誤嚥(ごえん)性肺炎」との関係性や、全身に及ぼす「がん」「脳梗塞」などのリスクが発表されています。その分、「歯周病」をコントロールすることで、「糖尿病」や「寝たきり」の状態を改善することも報告されています。
 では口腔機能が低下した、高齢者をサポートするための入れ歯に必要な機能は何でしょうか。
 入れ歯の機能で一番大切なのは、自分の咀嚼(そしゃく)筋をしっかり使って「いかに噛(か)めるか」です。「何が噛めるか、噛めないか」ではありません。
 私は独自の研究から得た治験を元にスウェーデン入れ歯を施術しています。まず「入れ歯安定剤のいらない総入れ歯」。脳機能を活性化させる、「噛む力」はもちろん残された歯や組織を衰えさせない設計です。噛(か)みあわせも縦・横・高さの三次元測定で調整しているため、フィット感もよい。
そして、「口腔内の自浄作用を助ける部分入れ歯」。こちらは細菌が繁殖しやすくなる入れ歯と粘膜の隙間に・自浄作用が働く仕組み・を作ります。入れ歯そのものに衛生環境を整える機能があれば、日常ケアのしやすさを実感できます。

住所・連絡先


都島区東野田町5-7-5(新京橋商店街内)
http://www.mushimoto.com
【地図】
電話06-6921-7062(電話で「日日新聞見た」とひと言)


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