週刊大阪日日新聞

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医療法人正幸会 正幸会病院

いびきを甘くみては危険デス。睡眠時無呼吸症候群(SAS)

 睡眠時無呼吸症候群(略称SAS)とは、その名のとおり、寝ているときに呼吸が止まってしまう病気。呼吸が止まれば、体に酸素が行き届かず、寝ているつもりでも脳は何度も起きてしまう。それが一晩に 回以上も繰り返されるのです。
 と、どうなるか。ご想像の通り、日常的に睡眠不足になってしまい、仕事中でもお構いなしに急に居眠りしてしまう、というやっかいなことに。恐ろしいのは、その仕事が車や電車の運転手だったときです。実は16年前にSASが広く知られるきっかけになった居眠り事故が山陽新幹線で起きています。このときの運転士は前日に充分な睡眠時間を取っていたにもかかわらず、SASのため居眠りしました。緊急停止し、幸いにも大事故には至らずに済みましたが、乗客約800人を乗せ時速270キロで約26キロを走行しています。
 SASの症状は「いびき」が代表的。いびきがうるさいと指摘されたことがある人は「まさか自分のいびきが事故に繋がるなんて」とは思わず、気を付けてほしい。また、心臓病や脳卒中のような命を脅かす病気にも繋がるので、まずは自宅でできる簡易検査を受けてみて!

住所・連絡先


大阪府門真市中町11-54
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電話06(6905)8833
9:00〜12:00、16:30〜09:00
水曜午後・土曜午後・日祝休診

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