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2020/8/27

一般質問で会派を分析 東広島市議会@

創志会 農業分野に切り込む


※質問テーマの数は「市議会だより」掲載内容を参考に計算

構成議員 4名(敬称略)
 代  奥谷 求
 岡田 育三 大道 博夫 玉川 雅彦

主な質問の概要

 質問者 奥谷 求、 岡田 育三、 大道 博夫(2019年度の一般質問、代表質問) ※一人最大2問まで掲載

6月

奥谷
 ・第5次総合計画の土地利用の方向。
 ・農業を取り巻く環境(小農を生かした施策は)。

大道
 ・防犯カメラ設置の費用支援は。
 ・動物愛護条例はできるか。

岡田
 ・第5次総合計画で久芳・竹仁小の跡地利用は。
 ・スマート農業の予算化。 

9月

奥谷
 ・新規就農者への支援策は。
 ・Wi‐Fi環境の整備計画は。DMO設立の進行状況。

12月

奥谷
 ・観光施策の現状と方向(農業・日本酒・インバウンド)。
 ・外国人市民の生活実態把握と介護職への外国人確保は。

大道
 ・30年施行のコミュニティ・スクールの設置状況は。
 ・地域学校協働活動の取り組み状況は。

岡田
 ・終活支援事業に対する施策。
 ・大学生の地元就職率向上に向けた取り組みは。

代表質問(岡田)
▽人口が減少する地域への施策は▽スーパーシティ構想の今後の計画は▽広大への出捐金5億円が地域に何をもたらすか▽耕地面積の7割を占める小規模農家への市の支援策▽市のいじめの状況と対応策▽市のフレイル(要介護に至る前の状態)対策について

>>東広島市議会 一般・代表質問の内容


記者の目 さらに洞察した質問を

 一般質問で特徴的なのは、都市化の陰で見落としがちな農業分野の問題に切り込んでいることだ。市は都市化ばかりがクローズアップされるが、中心市街地を離れると、昔ながらの田園風景が広がるまちだ。5000人を超える農業就業者の声は無視できないというわけだ。農業問題は地味で集票にはつながりにくいといわれる中、打算で質問をしない姿勢は評価できよう。

 人工知能などを活用したスーパーシティ構想の質問が、外国人市民の暮らしやすい街に取り組む言質を取り、学校運営に地域の声を反映させるコミュニティ・スクールの追求には市教委が今年度から本腰を入れるなど、行政を動かした質問もあるが、農業問題など行政に反映されていない質問も多い。さらに深く洞察した質問が求められる。

 一般質問には病気で体調が優れなかった玉川氏を除いた3人が立った。ただ、3人が各定例会とも質問とはいかなかった。創志会は「一般質問は議員の資質を高める最高の舞台」と捉えているだけに、少し物足りない。

  (日川)


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