2020/8/27
新型コロナへの対応を協議
被災者支援のボランティア活動
東広島市被災者生活サポートボラネット推進委員会はこのほど、市消防局で会議を行い、新型コロナウイルス感染予防対策などについて協議した。
同委員会は行政、地域やボランティアなどの市社協関係団体、市内3大学などで組織。会議では、新型コロナに対応したボランティア活動の在り方を協議。厳重に新型コロナ対策をとりながら、被災者支援のボランティア活動を行うことや、双方が協力して支え合っていくことなどを確認し、マニュアルを見直した。
市社協の景山利徳さんは「被災者、ボランティア双方を守る仕組みを検討し、助け合い活動を継続していきたい」と話していた。
(小松)
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