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2020/6/18

「受け止め、つなぎ、関わり続ける」

暮らしの困りごとにワンストップで対応 東広島市 社会福祉課内に相談窓口開設

看板の除幕をする高垣市長(左)と市社協の高橋幸夫会長
▲看板の除幕をする高垣市長(左)と市社協の高橋幸夫会長

 全ての人が世代や分野を超えてつながり、互いに支え合う地域共生社会の実現を目指す東広島市は、その一環として、暮らしの困りごとを包括的に受け付ける全世帯向けの相談窓口「HOT(ほっと)けんステーション」を6月1日、市社会福祉課内に開設した。同課の職員2人と、市社会福祉協議会の社会福祉士1人が常駐して対応する。高垣広徳市長は「窓口だけでなく、生活空間にも出向いて相談を受け、連携した支援に取り組んでいく。地域共生社会への第一歩」と期待を寄せている。

 市はこれまで、妊娠・出産・育児の支援や高齢者の支援を行う拠点をそれぞれ市内全域に設けてきた。しかし、親の介護と子育てを同時に行うダブルケア、80代の親が50代の子どもの生活を支える「8050問題」など、困りごとが複雑に絡み合うケースもあり、「どこに相談したらいいのか分からない」という声も聞かれた。同ステーションでは、相談に応じて、担当部署や専門の機関を紹介し、多機関で情報を共有。「受け止め、つなぎ、関わり続ける」をモットーに、切れ目のない支援を提供していく。

 市の担当者は「こんなこと相談してもいいのかなと思わず、ちょっとしたことでも声を掛けてもらえたら。問題が大きくなる前に相談して」と呼び掛けている。開設時間は、平日の午前8時〜午後5時15分。相談無料。電話での相談も受け付ける。同課082(420)0932。

  (茨木)


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