ザ・ウィークリープレスネット

 記事検索

2020/6/4

東広島地区医師会にフェースシールド寄付 

東広島ライオンズクラブ


▲山田会長(左)にフェースシールドを手渡す藤原会長

 新型コロナウイルスの影響で東広島市内でも医療機関の個人防護具が不足する中、東広島ライオンズクラブ(藤原富雄会長)が5月21日、ウイルスの飛まつ感染を防ぐフェースシールド50個を東広島地区医師会(会長・山田謙慈山田脳神経外科院長)に寄付した。

 フェースシールドは、同クラブが材料費を集め、ハードウエア・ソフトウエア開発のシー・アイ・エス(東広島市西条中央、吉岡秀二郎社長)が製作した。眼鏡の上から掛けられ、ずれにくく、長時間着けても痛くなりにくいように、と改良を重ね、同社所有の3Dプリンターを使ってフレームを作った。シート部分には、軽くて透過度の高いポリカーボネートを使った。感染症指定医療機関の東広島医療センターに持ち込んだところ、「もっと作ってほしい」と要請があった。3Dプリンターを所持する市内の企業や個人に製作の協力を呼び掛けた。これまでに約700個を製作、市内の医療機関や介護施設などに無償で提供した。今後も製作を続け、計1000個を医療機関などに届ける計画だ。

 この日は、藤原会長と吉岡社長たち4人が西条町土与丸の医師会事務局を訪れ、山田会長にフェースシールドを手渡した。山田会長は「どこも足りない状況でありがたい。配布して使ってもらい、コロナを乗り切りたい」と感謝していた。吉岡社長は「1個作るのに約3時間かかるため量産はできないが、追加の要望があれば地道に作っていきたい」と話していた。

  (茨木)


最新ニュース

「街が華やいだよう」生け花3000本酒蔵彩る ―酒造8社と花屋7店が協力

新型コロナ 東広島の労働環境は…B 市・商議所の支援と企業の動き

東広島市議会 6月定例会総括 条例制定 長期間欠席議員の報酬減額

「地域文化の交流拠点に」 新市立美術館 市民向けに内覧会

「高配当」語る詐欺未然に防ぐ 東広島署 郵便局員に感謝状

手を触れずペダル踏んで消毒 三ツ和工業 板金加工技術生かす

訃報 冨吉邦彦氏

アゲハチョウ飼育キット 市内全小学校にプレゼント

文科省の読書活動優秀実践校に 磯松中 学校図書館の活用法工夫

「まちなか商店」期間限定オープン エプロンや洋服など販売

本格広島つけ麺「麺屋COO」 五エ門2階にオープン

「西条中央公園」リニューアル 新美術館に併設 地域の交流スポットに

バス交通結節点を整備 広島大学内2カ所に

新型コロナ 東広島市中小企業等緊急相談窓口の状況

広島アセアン協会のこと メンテックワールド社長 小松節子のハートフルメッセージ


pagetop