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2020/2/6

平均年齢70歳 「スポーツで医者いらず」実践

高屋ソフトテニスクラブ 楽しむ姿勢大切に


▲高屋ソフトテニスクラブのメンバー

 平均年齢は70・8歳、メンバー全員が60歳以上という高屋ソフトテニスクラブ(曽根信也代表)。ラケットを握り、軽やかなフットワークでボールを追う姿は若々しく、年齢を感じさせない。まさに「スポーツで医者いらず」を実践している、元気いっぱいのシニアたちだ。

 同クラブは20年前に発足。メンバーは14人で、市内外から週に3日、高屋町内のテニスコートに集まり、午前8時から約3時間、汗を流す。「楽しく、元気で、健康に」をモットーに、和気あいあいとソフトテニスを楽しんでいる。


▲最高齢者は83歳の西川恵三さん。定年退職後の60歳を過ぎてからソフトテニスを始めた。「ソフトテニスは心理戦の部分もあり、何歳になっても楽しめるスポーツ。足腰はまだまだ大丈夫。ソフトテニスのおかげで病気一つしない」と白い歯をこぼす。

 最高齢者は83歳の西川恵三さん。定年退職後の60歳を過ぎてからソフトテニスを始めた。元中学校校長の平田剛さん(77)は三次市三和町から駆け付ける。教職を退いてから、ラケットを握った。教員のときから野球に親しんできたスポーツマンとあって、ソフトテニスの腕もぐんぐん上達した。「青空の下で目いっぱい体を動かす。こんなに健康に良いスポーツはない」。すっかりソフトテニスの魅力にはまっている。

 同クラブには暗黙の決まりごとがある。2人一組でペアを組み試合形式のミニゲームが活動の中心だが、勝敗にはこだわらないことだ。「どんまい」「次に挽回しよう」。ミスをしても笑顔が絶えることはない。心からスポーツを楽しむ姿が印象的だ。

 入会して1年という元中学校校長の縄手洋幸さん(71)は、クラブの仲間と過ごす時間が老後の楽しさを倍増させている、という。「皆さん、最高の仲間たち。ソフトテニスで100歳まで健康に過ごしたい」と満面の笑みで話す。

 メンバーのうち4人が女性。男性と一緒にプレーできるのも、ソフトテニスの醍醐味(だいごみ)だ。女性メンバーの佐野武子さん(76)はソフトテニス経験者。定年退職を機に再開した。「ミスをしてもペアを組む男性メンバーがカバーしてくれるので、思い切りプレーできる。60代のころよりも体力がついたかな」と目を細める。

 会長の曽根さん(64)は学生時代からソフトテニスに打ち込んできた。同クラブへは7年前に入会。曽根さんは「競技スポーツとは違う楽しさをクラブで見つけた。ソフトテニスは生涯スポーツ。これからも楽しむことを第一に活動していきたい」と話している。

(日川)


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