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2020/1/30

「歩けるようになりました」 越智学長診断、日本で膝手術に成功

ロス五輪柔道で山下さんと伝説の名勝負 ラシュワンさん


▲広島大病院を訪れ、越智学長(中央)にお礼を述べるラシュワンさん(左)。右は次男のアムルさん

 1984年のロサンゼルス五輪の柔道男子無差別級決勝で、山下泰裕さん(現JOC会長)と対戦したエジプトのモハメド・ラシュワンさん(64)が1月22日、広島市の広島大病院を訪れ、同大の越智光夫学長(67)と面会した。長年の競技生活で膝を痛めていたラシュワンさんは、膝関節外科の第一人者で知られる越智学長の紹介で、昨年12月に日本の病院で手術を受けて成功。そのお礼で越智学長を訪ねた。

 ラシュワンさんと越智学長との出会いは昨年4月。広島大と包括協定を提携しているエジプトのカイロ大を訪れた際に、ラシュワンさんの希望で特別診療した。越智学長の専門は膝の再生医療だが、診断の結果は再生医療が及ばない「変形性膝関節症」だった。越智学長はすぐに広島大出身で愛知医科大の出家正隆教授を紹 介。出家教授の執刀で、両膝に人工関節を入れる手術を行った。

 この日、ラシュワンさんは、次男のアムルさんを伴い、越智学長と再会した。ラシュワンさんは、手術前には松葉杖で2分しか歩けなかったのが、手術後は30分も歩けるようになったことを報告。「越智学長のおかげで歩けるようになった。カイロで出会えて良かった」。満面の笑みで越智学長に感謝の言葉を述べると、越智学長は「日本の医療が貢献できてうれしい」と目を細めた。

 ラシュワンさんは、五輪で山下さんには敗れたが、山下さんが痛めていた右足を攻めなかったフェアプレーで世界的に知られる。現在は競技から離れているが、五輪への思い入れは深い。「できたら東京五輪と何らかの形で関わりたい。山下さんとも再会したい」。優しいまなざしで五輪への思いを話した。

(日川)


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