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2019/12/26

武田高からオリックスへ 谷岡楓太さん

「200勝目標に息の長い投手に」
 3年目のタイトル獲得誓う


▲2018年の秋季県大会の広陵戦で力投する谷岡投手

 カッコ良くて自信に満ちあふれているからだろうか、身長以上に大きく見える。

 「1年目に支配下選手登録を勝ち取り、2年目に1軍定着、3年目にタイトルを取りたい」。顔つきはまだまだ高校生だが、浮ついた気持ちは全くない。プロ入り後の成長曲線をしっかりと描いている。

 高校に入学後、関節の可動域を広げたり、フィジカルを強化したりする武田流の練習で、球速を伸ばしていった。2年生春に140キロ後半の球速をマークしてから、プロに憧れるようになった。 転機になったのは、3年生春の近大付(大阪)との練習試合。自己最速の152キロを計測。強豪私学を相手に9回をノーヒットに抑えたことで、プロは明確な目標に変わった。「自分に自信を植え付けてくれた試合だった」と振り返る。

 プロでの第一歩は、支配下選手とは別枠の育成選手としてスタートする。「不安はないです(笑)。期待感でいっぱい。プロでどれだけ成長できるか楽しみです」。臆することなく堂々と語る。ポジティブな性格はまさにプロ向きだ。

 「とにかく勝てる投手になりたい。200勝を目標に息の長い投手になりたい」

 その思いを具現化することを信じて、2020年1月、新人選手の合同自主トレからプロ野球のスタートラインに立つ。

(日川)

Q&A

 ―最速何キロまで出したいですか。

 160キロです。単純に速いだけではなく、スピンが効いた質の良い直球を投げたいです。でも、プロは真っすぐだけでは通用しません。試合で通用する変化球を、最低でも5種類はマスターしたいと思っています。

 ―高校で一番印象に残っている試合は。

 2年秋の秋季県大会・準々決勝の広 陵戦です。力負けをして、《選抜》への夢を絶たれたのが悔しくて。その悔しさをバネに練習したから、翌春に152キロをマークできたのだと思っています。

 ―目標としている選手は。

 今年、最優秀防御率のタイトルを獲得したオリックスの山本由伸投手。ピッチングスタイルが似ているので、参考にしてきました。


プロフィル 広島市・日浦中出身。武田高入学時は最速125キロだったが、2年生春に148キロ、3年生春に152キロをマーク。プロ注目の投手に成長し、今秋のドラフト会議で、オリックスから育成2位指名を受け、プロ入りを決めた。176cm82キロ


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