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2019/11/21

つくり手、つかい手連携し食品開発 

試食モニター会で意見交換


▲つくり手と直接話をしながら商品をモニタリングするつかい手

 東広島市の農林水産物のさらなるブランディング強化を目指して、市と事業者(つくり手)、市民(つかい手)が連携して取り組んでいる「東広島の食つくり手つかい手プロジェクト」。昨年4月に発足し、「安心・安全な商品」「つくり手の顔が見える」などの10項目を満たす商品を3カ年で100品目選定する。今年度は、生鮮品や加工品など54品目の選定を目指している。

 10月25日には、西条栄町の東広島市芸術文化ホールくららで試食モニター会が開かれた。アスパラガスやゴボウのお茶、米ぬかのふりかけなど、つくり手14者が33品目を披露。市内外から参加したつかい手37人が、つくり手と交流しながら商品を試食した。つかい手からは「パッケージを変えた方がいい」などの意見や、「量を減らして消費者が望む値段に近づければ」などアイデアが出された。

 つくり手として参加した、豊栄町でゴボウを栽培する「OKファーム」の川手晋治代表は「他のつくり手とも交流ができて、商品開発の新たなアイデアを見つけることができた」と話していた。

 市とつくり手は今後、商品の改良や開発を進め、来年2月に商品紹介のホームページなどを作成、3月の醸華町まつりで展示・販売する。

   (茨木)


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