ザ・ウィークリープレスネット

 記事検索

2019/10/10

補助金の支出に言及 

八本松町の田坂市議 市議会決算特別委・総括質疑で


▲総括質疑後、今回の質問の意図について答える田坂市議

 東広島市議会は10月2日、平成30年度決算特別委員会の総括質疑を行った。この中で田坂武文市議(令和会)が補助金の適正な支出などについて、執行部をただした。

 田坂市議は、市内の小学校区単位で構成され、まちづくりに取り組んでいる住民自治協議会の中で、一部協議会への補助金交付について指摘。「住民自治協にとっては、総会が最高議決機関。その総会に提出する収支報告書などに、市からの補助金が記載されていない場合、総会の承認を得たことにはならないはず。総会の承認を得ていない補助事業を執行できるのか」などと質問。

 これに対し天神山勝浩生活環境部長は「市は住民自治協の自主的な運営をサポートする立場。住民自治協は規約に基づいて適正な運営をしていると思うが、不適切な事例があれば、指導監督を行う」と述べるにとどまった。

 さらに田坂市議は「補助金の申請をする団体については、その実体があるのかないのか確認する必要があるのではないか」などと追及。江口和浩財務部長は「申請書類に、役員名や目的など必要事項が記載されていれば実体のある団体と判断している。ただ、実体がないとの指摘があれば実態調査は必要だ」と答えた。

 田坂市議は八本松町地区から4月の市議選に初当選。総括質疑後、今回の質問の意図について「(補助金の使途などについて)市民から疑念の声が上がっていた。市民の声を市政に届けるのは市議の仕事だから」と話していた。

 市の説明によると、30年度は一般会計で2530件の団体・事業に約46億8000万円の補助金を支出した、という。

(日川)


最新ニュース

子ども用マスク作りに取り組む 高屋西小PTA 親子折り紙教室

新型コロナへの対応を協議 被災者支援のボランティア活動

一般質問で会派を分析 東広島市議会@ 創志会 農業分野に切り込む

介護サポーターを知って 事業説明会・面談会に48人参加

東広島RC 外国人児童生徒を支援 市教委に多国語翻訳機贈呈

広島大学の若手研究者に聞く 選手のパフォーマンスの最適化のため、体温に着目

新型コロナ 東広島市中小企業等緊急相談窓口の状況

消防局が住民4人に感謝状 火災鎮火に貢献、水難事故で人命救助

桃が旬、例年より甘く 阿部農園で収穫真っ盛り

東広島市が表彰制度新設 優良工事施工で業者5社表彰

西條商事 豊栄地区で販売スタート! 移動スーパー「とくし丸」

介護サポートの味方 マッスルスーツ寄贈 メンテックワールド・広銀が八本松病院に

英検が受けられるセンター 寺家駅前にオープン

「食事の際などに活用して」 外したマスクを包んで保管 大洋印刷が商品開発

全室個室のプライベート空間で焼肉を 「大たにや」オープン


pagetop