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2019/6/6

和気あいあいとマジックに挑戦 

東広島マジックサークル


▲メンバーにマジックを披露する講師のゼンジ―世村さん

 東広島マジックサークルは、毎月第1・3火曜日に東広島市西条西本町のサンスクエアでマジックの練習に励んでいる。福山市在住のプロマジシャン、ゼンジー世村さんを講師に招いて、50〜90代のメンバー11人が毎回新しいマジックに挑戦している。

 取材に訪れた5月21日には、新聞紙を使った「ペーパーカット」と呼ばれるマジックや、1000円札が宙に浮かぶマジックなどに挑戦。見せ方やタイミングなどをメンバーがお互いにアドバイスしながら練習していた。

 覚えたマジックは、メンバーそれぞれでスケジュールを組み、福祉施設や幼稚園への慰問、地域の祭りや親戚の集まりなどで披露している。「多い時には月に2、3回どこかで披露しているよ」と話すのは、サークルの代表を務める津川定穂さん(77=高屋町桧山)。津川さんは退職後の63歳頃、サークルに入会。「最初はボケ防止の軽い気持ちで参加したが、マジックにはまってしまった。タネが分からずにあっけにとられている人たちの顔を見るのが本当に面白い」と笑う。

 毎年福祉施設への慰問を欠かさない、という最年長者の大和重三さん(93=八本松町吉川)は「趣味を持って楽しむことが私の健康の元になっている」と笑顔で話していた。講師のゼンジー世村さんは「和気あいあいと楽しく活動しているので、新しい仲間が増えたらうれしい」と話していた。

(茨木)


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