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2019/6/6

商品やアイデアで意見交換

「東広島ブランド」 21年開業 道の駅で販売

 東広島市農林水産物販路拡大推進協議会は昨年度から、「東広島ブランド」の商品開発プロジェクトを、地元の生産者や事業者、市民らとともに進めている。東広島ブランドは、同市西条町寺家に2021年開業予定の道の駅で販売する。「地元の食材をふんだんに使っている」「安心・安全な商品である」など10項目を満たした商品を3カ年で100品目開発する予定で、昨年度は8事業者が11品目を開発した。2年目となる今年度には新たに50品目の開発を目指す。

 5月22日には生産者や事業者と市民らが、それぞれの立場から自由に意見を交換し合う「つくり手とつかい手による100人ミーティング」が東広島芸術文化ホールくららで開かれ、つくり手25人、つかい手36人が参加した。つくり手が持ち寄った商品やアイデアを、つかい手が実際に試食するなどして吟味。つかい手からは「中身の良さをもっとアピールしたパッケージが良いのでは」「単品ではなく他商品とコラボさせても面白いかも」など消費者目線での率直な意見が聞かれた。

 つくり手として参加した安芸津町木谷のかんきつ農家「甲斐農園」の甲斐直樹代表(33)は「安芸津のロケーションとあわせて商品を提供する方法など、つかい手ならではの意見やアドバイスをいただき視野が広がった」と話していた。

 同協議会は今後、商品開発に手を挙げた生産者らと「100人ミーティング」で出された意見やアイデアを基に商品の改良を進め、来年度の醸華町まつりで披露する。

 (茨木)


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