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2019/6/6

環境保全の取り組み表彰 

西条・山と水の環境機構


▲前垣理事長から盾を受け取る大道山竹炭工房の今井邦夫さん(左)

 東広島市の酒造会社などでつくる西条・山と水の環境機構(前垣壽男理事長)は5月20日、白牡丹酒造で、西条・山と水の基金の報奨事業の表彰式を行った。

 同機構は、東広島やその近辺の文化や産業を育んできた水と自然環境の保全を目的に活動。西条酒造協会加盟社の日本酒の売り上げの一部を基金として積み立てている。基金の一部を活用して、自然環境保全を目的とした活動に取り組んでいる東広島市とその周辺に活動拠点がある非営利団体を応援している。

 今年度は4団体に「山水賞」、1団体に「山水功労賞」を贈った。「エヒメアヤメの保護育成・自然保護意識の高揚と地域の活性化」で山水賞を受賞した「エヒメアヤメの里天神原同好会」の岡谷陸生さんは「絶滅危惧種を絶やさないように普及していけたら」と話していた。

 受賞した他の団体と活動のテーマは以下の通り。

▽【山水賞】大道山竹炭工房(森林・里山の環境保全と地元小学生の体験学習支援)、東広島市立豊栄小学校(オオサンショウウオの生活環境保全)、ボランティアGUTS(ガッツ)(「守ろうやぁ美しい心、見ようやぁ美しい川と西条っ子スマイル!」をスローガンに子どもたちの心と酒都西条の川を守る)

▽【山水功労賞】広島国際学院大学工学部 竹野健次研究室(西条・山と水の環境機構発足以来今日に至るまで、故佐々木健氏(元同大学学長)がはじめた「龍王山周辺の水質・水量調査」を毎年2回継続して実施)

(石田)


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