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2019/2/7

安芸国分寺で防火訓練 

文化財防火デーで住民40人が参加


▲水消火器を使った初期消火訓練

 第65回文化財防火デー防火訓練(東広島市教委主催)が1月26日、同市西条町吉行の安芸国分寺・安芸国分寺歴史公園で、地域住民ら40人が参加して行われた。

 訓練は、園内講堂跡の林から出火したという想定で、同寺の有瀬光崇住職が携帯電話で119番通報し、訓練出動指令を受けて園内で待機していた消防車両が急行。消防署と消防団が連携して放水した。地域住民は文化財である安芸国分寺の説明を受けた後、代表者が水消火器で初期消火訓練を行った。

 市教委文化課は「地域の皆さんが、身近にある文化財を大切に守り、防火を意識していただくきっかけになれば」と話していた。

 東広島市では「文化財防火デー」の1月26日に合わせ、毎年市内の文化財所在地などで防火訓練を行っている。今回の訓練は、有瀬住職からの要望を受けて決定したという。

 (村岡)


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