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2018/10/11

被災者の生活再建支援 地域支え合いセンター開設

東広島市

 西日本豪雨による被災者の個別の課題に応じる「東広島市地域支え合いセンター」が10月3日、東広島市役所2階に開所した。東広島市社会福祉協議会が市の委託を受け運営。専任の生活支援相談員が被災者宅を戸別訪問したり、相談を受け付けたりして困りごとを聞き、各関連機関と連携して生活再建を支援していく。

 公営住宅やみなし仮設住宅の入居者については戸別訪問を実施。自宅で暮らす高齢者・障害者・生活困窮者・子育て世帯などからは電話や窓口で相談を受け付ける。孤独死や自殺の防止策として、地域住民とのつながりづくり、悩み事に対する専門家の紹介などを行う。

 また、今後の災害に備え、地域の防災組織づくりなどにも関わる。

 同センター主任生活支援員の永谷しのぶさんは「センターの存在を多くの人に知ってもらうことで、支援を必要とする人の現状を把握し、必要な支援を届けたい」と話している。

 問い合わせ、相談は同センター082(426)3093へ。受け付け時間は平日の8時30分〜17時15分。

  (山名)


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