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2018/10/4

高齢者お助けマップ作成 日常生活の強い味方に

黒瀬商工会青年部


▲初稿のお助けマップを手に議論を交わす制作メンバー

 黒瀬商工会青年部(事務局・黒瀬町楢原)のメンバーが、市社会福祉協議会黒瀬支所や市黒瀬地域包括支援センターと協力して、高齢者向けの「黒瀬お助けマップ」を作成している。

 マップはA3版。表面には、日用品や弁当の配達、水回りの修理店、タクシー会社など黒瀬町内の約30企業・店舗の連絡先、裏面には、サロンや100歳体操など、高齢者の健康づくりを実施している施設の場所を、それぞれ分かりやすく掲載する。完成は12月中ごろで、約500部を作成。同支所や同センター、各事業所などに置く他、同時期に立ち上げる青年部のホームページでも見られるようにする。

 黒瀬町では現在人口の約3割が高齢者。パソコンやスマホを利用しない高齢者でも、ひと目で欲しい情報が手に入るツールがあればと考え、今年4月ごろから掲載可能企業・店舗の募集などを行い、マップ作りに着手した。掲載する企業・店舗には、地域が抱える高齢化問題に理解を深めてもらい、認知症サポーターになってもらうよう計画している。

 青年部の麻田英智部長は「お年寄りのためになればうれしい。また、掲載店舗の販売先拡大など、地域の活性化にもつながるのでは」と期待している。

(茨木)


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