ザ・ウィークリープレスネット

 記事検索

2018/1/11

「仲間」「夢」「笑顔」を大切に アスリートが学校訪問

東広島市の小中学校


▲児童たちに言葉を掛ける柔道家の杉本美香さん

 ロンドン五輪で銀メダルを獲得した柔道家の杉本美香さんが12月11日、東広島市高屋町小谷の小谷小で、全児童約270人を前に講演を行った。

 杉本さんは、ロンドン五輪を迎えるまでに、けがで5回の手術を行ったことを明かし、「応援してくれるみんなを五輪に連れていきたいという思いが原動力になり、立ち上がることができた」と振り返った。「夢を諦めず努力しよう」「悩んだら周りの人に相談して、自分で決断する」「私は笑顔に助けられた。笑顔を大切にしてほしい」などと語り掛けた。講演中、銀メダルを披露すると、子どもたちから一斉に歓声と拍手が起こっていた。

 6年生の桐谷里桜さんは「夢に向かって、諦めずに進むことが大切なんだということが分かった」と話していた。

 杉本さんは、2020年の東京五輪を前に、スポーツへの関心を高めるスポーツ庁の事業の一環で同小を訪れた。高屋町中島の高屋中では同日、バレーボールの杉山祥子さんが講演。12月19日には、サッカー元日本代表の福田正博さんが西条小を訪れ、実技指導などを行った。

 (石田)


pagetop