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2017/12/14

特殊詐欺被害防ぐ コンビニ2店に感謝状

東広島警察署

 東広島警察署は11月29日、特殊詐欺被害を未然に防いだコンビニエンスストア2店に感謝状を贈呈した。

 贈呈式には、東広島市豊栄町のファミリーマート豊栄清武店の店員西本武さんと、東広島市高屋町のセブンイレブン東広島白市店の小西礼子店長と店員古本博子さんが出席した。

 同署によると10月27日、同豊栄清武店では50代女性が5万円分の電子マネーを購入しようとしたこと、同東広島白市店では、60代女性がコンビニ決済で10万円の支払いを申し出たことをそれぞれ不審に思い、各店員が声を掛けた。各店員は話の内容から詐欺と判断し、警察に届け出をするよう説得、被害を未然に防いだ。

 西本さんは「詐欺について予備知識があったことが役立った」と笑顔。小西店長は「お客さまが話を聞いてくれ、被害を防げて良かった」と胸をなでおろした。

 同署管内の特殊詐欺被害件数は10月末現在、41件で、被害額は約4000万円。昨年に比べ、件数は2倍近く上がったが、被害額は半減。未然に被害を防いだのは29件と昨年より2・5倍近く上がった。

 (石田)


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